CULTURE

明治期の煉瓦アーチ高架橋などを再生、JR新橋駅〜有楽町駅間高架下に〈日比谷OKUROJI〉が開業

CULTURE2020.09.10

JR新橋駅〜有楽町駅間高架下のスペースを再生した〈日比谷OKUROJI〉が、2020年9月10日に開業しました。

〈日比谷OKUROJI〉は、明治期の煉瓦アーチ高架橋と東海道線、東海道新幹線の高架橋が一体となって生まれた、全長約300メートルにおよぶ高架下スペースを活かし、新たな商業空間として再生されたものです。開発規模は約7,200m²、飲食や物販など約50店舗がテナントとして入ります。

ネーミンングは、東京の中心地である日比谷・銀座の「奥」にあることに加え、高架下通路の秘めたムードを「路地」という言葉に置き換えたもの。「通な大人たち」が、何かを探し求めたくなるようなワクワク感とともに、各店舗のこだわりと、100年の歴史が潜む、ひそかな穴場感が表現されています。

ロゴマークは、レンガ高架橋の特徴である美しいアーチ形状から「つながりの架け橋」を表現。街と人、人と人、歴史から現在、未来へとつなげていくといった思いが込められています。
また、奥へと通ずる高架下通路の特徴を具現化することで、「日比谷OKUROJI」ならではの〝秘密基地感〟もうち出しています。

JR東日本グループでは、JR山手線を起点に、沿線の多様な個性を引き出し、駅、まち、人、それらの点を線にして面へとつなぎ、魅力的な出会い、感動体験ができる、個性的で心豊かな都市生活空間を創造する取り組み「東京感動線」を展開中です。
本プロジェクトにおける新橋・有楽町駅間の高架下をはじめ、高田馬場駅、西日暮里、新大久保など、JR山手線上の各拠点で整備プロジェクトを進めています。

施設概要
施設名:日比谷OKUROJI
開業日:2020年9月10日(木)
所在地:東京都千代田区内幸町1丁目7番1号
開発規模:約7,200m²、約50店舗
事業主:ジェイアール東日本都市開発
公式ウェブサイト http://www.jrtk.jp/hibiya-okuroji/


【TECTURE MAG】2020年8月26日掲載
BOOK AND BED TOKYOの新業態〈STAND by bookandbedtokyo〉が高田馬場駅改札外にオープン
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【TECTURE MAG】2020年5月25日掲載
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