CULTURE

YADOKARIとオンデザインパートナーズが参画する相鉄線高架下再開発プロジェクト

CULTURE2021.10.12

横浜市が事業主体となり、相鉄グループが進めている、相模鉄道本線(横浜市保土ヶ谷区・星川駅~天王町駅)連続立体交差事業における、2018年11月の全線高架化に伴い創出された、全長約1,4kmの高架下空間エリアが、複数のゾーンとテーマに分かれて再開発されます。
第I期開発区域として、星川駅と天王町駅西側の2つのエリア(総敷地面積約14,000m²)の開発にこのほど着手。企画プロデュースをYADOKARI(さわだいっせい、ウエスギセイタ)が、設計を建築家の西田 司が率いるオンデザインパートナーズが担当します。イメージビジュアルも10月11日に各社リリースで公開されています。

京急「高架下研究所 黄金町ロックカク」

開発エリア(相鉄アーバンクリエイツ+相鉄ビルマネジメントプレスリリースPDFより)

本計画は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大に伴う社会環境の変化を踏まえ、地域の人々とクリエイティブな人材とのつながりによって、新たなまちの魅力を創出し、まちの活力を高めることを目的とするものです。
『「変化を楽しむ人」がつながる 生きかたを、遊ぶまち』をコンセプトに、歩行者空間や広場の計画や、商業施設誘致などが進められます。2022年冬の開業を目指すとのこと。

相模鉄道本線高架下再開発PJ コンセプト

コンセプトメッセージ

YADOKARIのプレスリリースによれば、星川駅のエリアでは、リニューアルされた星川駅内にカフェなどの食物販店舗などを展開。地域の生活をサポートし、食とモノの「消費」の視点から環境や社会とのつながりが感じられる場となることを目指します。

天王町駅西側のエリアでは、YADOKARIのコミュニティビルダーや、「変化を楽しむ人」が生活を営みながら新たな生き方を実践し、さまざまなイベントや、WEBメディアを活用した発信なども行いながら、地域とともにアイディアを育成する拠点を創出していく計画です。

相模鉄道本線高架下再開発PJ

高架下開発イメージ

相模鉄道本線高架下再開発PJ

高架下開発イメージ

本プロジェクトに参画するオンデザインパートナーズは横浜を拠点とした設計事務所。YADOKARIは、京浜急行鉄道本線の日ノ出町〜黄金町駅間の高架下スペース「黄金町第6区画」における再開発事業にも参画しています。(en)

星川駅~天王町駅間 高架下空間開発計画

関係事業者
事業主体:相鉄アーバンクリエイツ、相鉄ビルマネジメント
企画プロデュース:YADOKARI
設計:オンデザインパートナーズ

事業名称:相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業
事業主体:横浜市
施行主体:相模鉄道
事業区間:約1.9km
事業経緯
都市計画決定:2002年6月5日
都市計画事業認可:2002年9月13日
下り線高架化:2017年3月5日
上り線高架化:2018年11月24日
事業完了:2021年度(予定)
期待される事業効果:事業区間内9カ所ある踏切の全てが除却されたことにより、踏切による交通渋滞の解消など、地域交通の円滑化

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