福島県の「双葉駅西側地区災害公営住宅等設計業務委託」公募型プロポーザルにおいて、株式会社ブルースタジオとパシフィックコンサルタンツ株式会社の共同設計体が最優秀提案者に選定されました。
主催者の福島県のホームページに審査結果が4月2日に発表され、ブルースタジオも4月8日にプレスリリースを発表しています(画像は同リリースより)。
福島県「双葉駅西側地区災害公営住宅等設計業務委託」公募型プロポーザルの審査結果について
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41065d/futabaekinishikekka.html
サイトは、町内全域が避難指示区域に指定されていた福島県双葉町です。JR常磐線双葉駅西側の約4ヘクタールを対象に、先の原発事故による避難の解除を受けて、住宅、分譲宅地、商業施設、遊び場などの建設が計画されています。今回のプロポーザルでは、エリアのビジョン、施設運営計画などの提案も求められていました。
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