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倉俣史朗シルクスクリーン作品集『Shiro Kuramata Cahier』の展示・販売会 銀座 蔦屋書店にて開催

56歳で急逝してから来年2月で没後30年を迎える、日本を代表するインテリアデザイナーの一人、倉俣史朗(1934-1991)。彼が遺したスケッチを、美恵子夫人らの監修のもと、シルクスクリーンで制作した作品集『Shiro Kuramata Cahier(シロウ・クラマタ・カイエ)』の展示・販売会が、東京・銀座の銀座 蔦屋書店内、アートウォールギャラリーで開催されます。

シルクスクリーン作品集『Shiro Kuramata Cahier』は、溢れ出すそのアイデアを倉俣がしたためた「夢のメモ」と言えます。その中には、アクリルの中に真っ赤な薔薇を封じ込め、56脚した制作されなかった名作椅子〈Miss Blanche(ミス・ブランチ)〉や、〈How High the Moon(ハウ・ハイ・ザ・ムーン)〉の貴重なスケッチも。

倉俣史朗『hiro Kuramata Cahier(シロウ・クラマタ・カイエ)』より

『hiro Kuramata Cahier(シロウ・クラマタ・カイエ)』より

本展では、倉俣の代表的な作品の1つで、「オバQ」の愛称で知られる照明〈K-series〉も展示されます。(en)

倉俣史朗(くらまた しろう)
1934年東京都生まれ。東京都立工芸高等学校木材科で学び、1953年から帝国器材に勤める。1953年から56年まで桑沢デザイン研究所リビングデザイン科で学び、1957年に三愛の宣伝課に就職、ウィンドウディスプレイなどのデザインを手掛ける。1965年クラマタデザイン事務所を設立。同事務所からは、近藤康夫、榎本文夫、五十嵐久枝、韓亜由美らを輩出した。主な作品に、「Furniture in Irregular Forms」シリーズ、〈How High the Moon(ハウ・ハイ・ザ・ムーン)〉、〈Sing,Sing,Sing(シング・シング・シング)〉などがある。受賞歴は1972年毎日デザイン賞、1990年フランス文化省芸術文化勲章など多数。1991年急性心不全のため逝去。

銀座 蔦屋書店

会場:銀座 蔦屋書店

Shiro Kuramata Cahier~倉俣史朗が愛した覚えがき

開催期間:2020年12月1日(火)~2021年1月4日(月)
会場:銀座 蔦屋書店内 アートウォールギャラリー(スターバックス内)
所在地:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6階
入場:無料
協力:ときの忘れもの
主催:銀座 蔦屋書店
詳細https://store.tsite.jp/ginza/blog/architectural-design/17216-1220361118.html

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