COMPETITION & EVENT

「ROOFTOP “LIVE” THEATER」期間限定開催

渋谷スクランブルスクエア展望施設「SHIBUYA SKY」で映画鑑賞!

東京・渋谷のランドマーク〈渋谷スクランブルスクエア〉にて、展望施設「SHIBUYA SKY(渋⾕スカイ)」の展望空間「SKY STAGE」を使った映像上映イベントが開催されます。

本上映は、渋谷区を拠点に、独自の映画上映と文化発信を行うイメージフォーラムによる映像祭「イメージフォーラム・フェスティバル」の特別上映イベントとして開催されます。
日本初上映の2作品を含む、世界の音楽映画をセレクト。日本最大級の屋上展望空間で映画を堪能できる「ROOFTOP “LIVE” THEATER」と題して、10月の土・日曜の全4回で実施を予定。360度のオープンエアの空間を体感しながら、映画も楽しめるイベントです。

「ROOFTOP “LIVE” THEATER」

開催日時(予定):2021年10月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)、各日18時00分上映開始
会場:SHIBUYA SKY 屋上展望空間「SKY STAGE」
所在地:下記〈渋谷スクランブルスクエア〉施設概要参照
※当日の天候により実施時間や場所は変更となる可能性あり(詳細は主催者ウェブサイト、イベント公式SNSにて発表)

会場「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」概要
〈渋谷スクランブルスクエア〉14階-45階 上昇空間「SKY GATE」、日本最大級の屋上展望空間「SKY STAGE」、46階 屋内展望回廊「SKY GALLERY」の3つのゾーンで構成され、渋谷上空ならではの非日常的な空間演出と圧倒的な“解放感”を味わいながら、360°を一望できるパノラマビューの眺望が話題の人気スポット。「日本空間デザイン賞2020」大賞受賞作品の1つ。

〈渋谷スカイ〉

日本空間デザイン賞2020大賞受賞〈渋谷スカイ〉 撮影:シンヤケイタ(ROLLUPstudio.)

フロア:14階(チケットカウンター)、45階・46階(屋内展望施設)、屋上(屋上展望空間)
高さ:地上約230m(屋上)
営業面積:屋上展望空間 約2,500m²、屋内展望施設 約3,000m²
営業時間:10:00-22:30(最終入場21:20)
休館日:年中無休
※COVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策などで臨時休館となる場合あり
※最新の運営状況・営業時間は「渋谷スカイ」公式WEBサイトを参照

https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/

第1夜
開催日:2021年10月9日(土)

「イメージフォーラム・フェスティバル2021」

『Amazing Grace|アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』

作品名:『Amazing Grace|アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』
監督:シドニー・ポラック
作品情報:「ソウルの女王」アレサ・フランクリン。1972年に行われた幻のライブが、49年の時を経てスクリーンに蘇る。音楽映画史に燦然と輝く、ソウル史上屈指のライブ・フィルム(2018年 / 90分 / アメリカ)

第2夜
開催日:2021年10月10日(日)

「イメージフォーラム・フェスティバル2021」

『The Last Song Before the War|ラスト・ソング・ビフォー・ザ・ウォー』

作品名:『The Last Song Before the War|ラスト・ソング・ビフォー・ザ・ウォー』
監督:カイリー・クラスコウスカス
作品情報:アフリカ・マリの砂漠で行われる音楽フェス。そこは音楽のルーツと最先端が再び出会い、影響を与え合う場だった。内戦で中断されるその最後のフェスを追った音楽ドキュメンタリー(2013年 / 79分 / マリ)※日本初上映

第3夜
開催日:2021年10月16日(土)

「イメージフォーラム・フェスティバル2021」

『Stop Making Sense|ストップ・メイキング・センス』

作品名:『Stop Making Sense|ストップ・メイキング・センス』
監督:ジョナサン・デミ
作品情報:この作品がなければ『アメリカン・ユートピア』も誕生しなかった? トーキング・ヘッズの絶頂期をカメラが捉えた伝説のライブ・フィルム(1984年 / 88分 / アメリカ)

第4夜
開催日:2021年10月17日(日)

「イメージフォーラム・フェスティバル2021」

『ルードボーイ:トロージャン・レコーズの物語』

作品名:『Rudeboy Trojan:The History of Trojan Records|ルードボーイ:トロージャン・レコーズの物語』
監督:ニック・デイヴィス
作品情報:イギリスのユース・カルチャーとジャマイカのつながりを、その核としてある伝説的レコードレーベル「トロージャン・レコーズ」を通して描くハイブリッド・ドキュメンタリー(2018年 / 85分 / イギリス)※日本初上映

チケット情報:詳細は下記URL参照
https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/ticket/
1.前売りセット券(前売り):3,000円(税込)
「イメージフォーラム・フェスティバル2021」東京会場開催中、シアター・イメージフォーラムおよびスパイラルホールで上映されるプログラム1回と、SHIBUYA SKYの入場引換券(ROOFTOP “LIVE” THEATER上映イベントがある日程のうち1日のみ有効)がセットになったチケット
販売(数量限定):シアター・イメージフォーラム窓口、チケットぴあ
2.SHIBUYA SKYチケット(日時指定券):WEBチケット1,800円(税込)、当日窓口チケット2,000円(税込)

詳細はこちら「イメージフォーラム・フェスティバル2021」公式ウェブサイト
http://www.imageforumfestival.com/2021/

「イメージフォーラム・フェスティバル2021」


〈渋谷スクランブルスクエア〉概要
英語表記:SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE
事業主体:東急、東日本旅客鉄道、東京地下鉄
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目24-12(Google Map
用途:事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積:第I期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡
階数
第I期(東棟)地上47階 地下7階
第II期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
建物高さ
第I期(東棟)約230m
第II期(中央棟)約61m(西棟)約76m

渋谷スクランブルスクエア

〈渋谷スクランブルスクエア(SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE)〉外観

設計:渋谷駅周辺整備計画共同企業体(日建設計、東急設計コンサルタント、JR東日本建築設計、メトロ開発)
デザインアーキテクト:日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA
運営会社:渋谷スクランブルスクエア(東急、東日本旅客鉄道、東京地下鉄の3社共同出資)
開業:第I期(東棟)2019年11月1日、第II期(中央棟・西棟)2027年度予定

〈渋谷スクランブルスクエア〉公式ウェブサイト
https://www.shibuya-scramble-square.com

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