2/9「東西アス協組建築講演会」平田晃久氏が登壇

東西アス協組建築講演会が都内・有楽町朝日ホールにて20220年2月9日に開催されます（主催：東西アスファルト事業協同組合、田島ルーフィング）。
講師は、建築家の平田晃久氏。
COVID-19（新型コロナウイルス感染症）対策を実施する会場での聴講者は、建築CPD認定プログラム2単位の取得が可能。また、後日に講演内容を撮影した動画のオンデマンド配信も予定されています（CPD認定対象外）。なお、COVID-19・新型コロナウイルス感染症拡大状況によっては、会場開催を中止する場合あり。
聴講・視聴のどちらも無料、要申し込み（フォーム入力申し込み時に、会場聴講・オンデマンド配信をどちらか、ないし両方を選択できる）。参加申し込み受付は1月15日まで。

講師プロフィール

Photo: Luca Gabino

平田晃久（ひらたあきひさ）
建築家
1971年大阪府生まれ。1997年京都大学大学院工学研究科修了。伊東豊雄建築設計事務所勤務の後、2005年平田晃久建築設計事務所を設立。現在、京都大学教授。
主な作品に〈桝屋本店〉（2006）、〈sarugaku〉（2008）、〈BloombergPavilion〉（2011）、〈kotoriku〉（2014）、〈太田市美術館・図書館〉、〈Tree-nessHouse〉（2017）、〈9hoursProject〉（2018-2020）、〈八代市民俗伝統芸能伝承館〉（2021）などがある。

左：〈Overlap House〉右〈太田市美術館・図書館〉2点ともに Photo: Daici Ano

バウハウス、ハーバード大学、ArchitectureFoundationなどでの講演のほか、東京、ロンドン、ベルギーなどで個展開催。
ニューヨーク近代美術館（MoMA）にて”AJapaneseConstellation”展（2016）を合同で開催。
ミラノサローネ、アートバーゼルなどにも多数回出展。2021年には「パビリオン・トウキョウ2021」にクリエイターの1人として出展した（下の画）。

「パビリオン・トウキョウ2021」〈Global Bowl〉 Photo by Naoyuki Sasaki

主な受賞に、第19回JIA新人賞（2008）、第13回ベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞（2012、伊東豊雄・畠山直哉・他2名との共働受賞）、LANXESSカラーコンクリートアワード（2015）、村野藤吾賞（2018）、BCS賞（2018）等多数受賞。
主な著書に『DiscoveringNew』（TOTO出版）、『JA108AkihisaHIRATA平田晃久2017→2003』（新建築社）など。

東西アス協組建築講演会

主催：東西アスファルト事業協同組合、田島ルーフィング
講師：平田晃久（建築家）
テーマ：Human/Nature
開催日時：2022年2月9日（水）18:30-20：30（開場17:45）
会場：有楽町朝日ホール
住所：東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F
定員：350名
参加料金：無料（事前申込制、座席指定制）
CPD取得：建築CPD認定プログラム 2単位（会場講演者に限る）
申込締切：2022年1月15日（土）
※応募者多数の場合は抽選

※COVID-19（新型コロナウイルス感染症）予防のため、座席は前後左右に1席ずつ間隔を空けての着席
※COVID-19感染拡大状況によっては、会場開催を中止する場合あり

オンデマンド配信あり

本講演を収録した動画を後日配信予定。
視聴方法：要事前申込（フォーム入力申し込み時に、会場聴講・オンデマンド配信をどちらか、ないし両方を選択できる）
視聴料金：無料
配信期間：2022年2月14日（月）〜28日（月）22:00
※オンデマンド配信視聴は建築CPD認定プログラム対象外

イベント詳細・申込
https://tajima.jp/events/