本イベントのタイトルにある「The Thinking Piece(ザ・シンキング・ピース)」とは、多様な社会課題に対してデザイナーに支援を呼びかけ、その発信の場をつくる非営利のプラットフォームです。
「The Thinking Piece」とは、「考える(ための)作品」。継続的な活動を通して、広い視野で思索するきっかけを増やすことを意図したネーミングとのこと。
ライターの土田貴宏氏、デザインスタジオ・we+(ウィープラス)でユニットを組む安藤北斗氏と林 登志也氏が中心となり、今春に活動をスタートしています。
最初の取り組みは、国内外19組のデザイナーによる作品を展示販売する「The Thinking Piece」展を、渋谷のギャラリー(PLACE)by methodにて開催(販売は現在も(PLACE)by methodウェブサイト にて継続中)。その収益など200万円を、ウクライナや周辺国での人道支援のために寄付するとともに、リミテッドエディション作品などのコンテンポラリーデザインを間近で観られる機会を設けました。
今回のトークイベント「The Thinking Piece / Dialogue#1」では、先の「The Thinking Piece」展に参加したデザイナーを中心に、社会課題のためにデザインを通してできることとはなにか、ディスカッションを行います。
開催日時:2022年8月23日(火)19:00-20:30(開場18:30)
会場:AXISギャラリー
所在地:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F(Google Map)
登壇者(敬称略):AtMa(鈴木 良+小山あゆみ)、荒木宏介、we+(林 登志也+安藤北斗)、Gottingham、Sho Ota、TAKT PROJECT(吉泉 聡)、土田貴宏、本多沙映
参加費:無料
参加方法:Peatixサイトの案内ページよりチケットの申込要
主催:The Thinking Piece
協力:AXISギャラリー
詳細・参加申込受付
https://ttp-dialogue01.peatix.com/
「The Thinking Piece」インスタグラム
@thethinkingpiece
https://www.instagram.com/thethinkingpiece/