以前の告知記事でお伝えしたように、ドイツの造形学校バウハウス開校100年を記念した展覧会「開校100年 きたれ、バウハウス 造形教育の基礎」東京展(2020.07.17より開催中)の「前夜祭」として、「バウハウスとノル」と題したトークイベントが2020.07.16にオンラインで開催された。
1938年にアメリカに生まれたノル社は、バウハウスと縁が深い家具メーカー。
今回のトークイベントは、ノルジャパン副社長の寺田尚樹氏がナビゲーターをつとめ、椅子研究家の織田憲嗣氏による講義を交えて進められた。
バウハウスが生まれた時代背景から名作家具のディテールにいたるまで、興味深い解説が盛りだくさんの内容に。
TECTURE MAGではこのイベントの様子を収録した映像を編集し、独占公開!
このオンライントークイベントには、多数の参加申し込みがあった。
用意されていた1000人の枠は、開催の数日前には埋まっていたといい、関心の高さが伺える。
予想を超える濃密なトークイベントを参加者は楽しみ、所定の約1時間はあっという間に修了。
寺田氏への質問も活発に寄せられた。
東京・北青山のノルジャパン ショールームを会場として行われた、本イベント。
スタイリッシュなショールームの中でシーンを切り替え、寺田氏が小道具を繰り出しながら解説する様子は、最初から最後まで必見!
(jk)
「開校100年 きたれ、バウハウス 造形教育の基礎」東京展開催 前夜祭
バウハウスとノル主催:株式会社インターオフィス
インターオフィス www.interoffice.co.jp
ノルジャパン www.knolljapan.comスピーカープロフィール:
寺田尚樹 Naoki Terada
建築家・デザイナー。
1967年生まれ。明治大学工学部建築学科卒業、Architectural Association School of Architecture(AAスクール/イギリス・ロンドン)を修了。帰国後2003年テラダデザイン一級建築士事務所を設立し、建築、インテリアのほか、家具やプロダクト、サインデザインも手がけ、ブランド構築を行う。2011年に「テラダモケイ」「15.0%」2015年に「i+」設立。2017年よりインターオフィス代表取締役。織田憲嗣 Noritsugu Oda
椅子研究家・東海大学名誉教授・東川町文化芸術コーディネーター。
1946年高知県生まれ。大阪芸術大学卒業後、高島屋宣伝部にイラストレーター、グラフィックデザイナーとして勤務。その後独立しデザイン事務所を設立。1994年から北海道東海大学芸術工学部(当時)教授となり、特任教授を経て2015年まで務めたのち現職に。現在北海道東神楽町の森の中の自邸で暮らす。
織田コレクション https://odacollection.jp