FEATURE

Special report & Interview:
BLUE BOTTLE COFFEE
MINATOMIRAI CAFE
with Keiji Ashizawa

「公園の中心で木陰のように集えるカフェに」

FEATURE2020.11.28

Special report & Interview: BLUE BOTTLE COFFEE MINATOMIRAI CAFE
with Keiji Ashizawa

特別レポート&インタビュー:ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ / 芦沢啓治

横浜美術館のそばにオープンした〈ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ〉を、TECTURE MAGは取材。

(オープン時のTECTURE MAG 記事)
芦沢啓治氏が手がける〈ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ〉9/25オープン、ノーム・アーキテクツと共同でデザインしたカリモク家具とのオリジナル家具もお目見え

設計を担当した芦沢啓治氏(芦沢啓治建築設計事務所)に、現地で設計意図を伺いました。

Movie & photographs: toha

「都市的な公園に面したロケーションで、どのようなデザインがあり得るのかと考えた」という芦沢氏。

 

〈ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ〉で特徴的な、中央に設えた半円形状のカウンターについて、芦沢氏は説明します。

「カフェが大きな木で、木陰に人々が集まるような状況をつくれないかと考えました」。

そして、カフェの外の公園にも、特注のベンチが設置されています。

「ベンチをブルーボトルから公園に置くことで、カフェが公園全体に広がっていき、カフェが公園の一部になる状況を生み出すように計画しています」。

家具は今回、カリモク家具によって制作されました。
デザインは、芦沢啓治建築設計事務所とデンマークのノーム・アーキテクツによるもの。



既存の柱に施される耐火塗料をカバーするために、椅子などで使われるペーパーコードが巻かれていますが、その試行錯誤の様子も語られます。

そして、中央カウンターの上部や、円形テーブルの上に設置された照明器具の狙いと工夫についても芦沢氏は説明します。



「大きな空間の中に、親密な空間が現れることも意図しています」と芦沢氏。

街の風景と雰囲気を確実に変えた、〈ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ〉。
おおらかさを感じさせるための緻密な空間デザインを、ぜひ体感ください。
(jk)

〈ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ〉

所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい 3-5-1 MARK IS みなとみらい GL階
営業時間:8:00–20:00
ウェブサイト https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/minatomirai

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