「PROJECT」月間PVランキング 2026年4月 - TECTURE MAG(テクチャーマガジン) | 空間デザイン・建築メディア
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PROJECT Views Ranking|April 2026
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2026年4月:注目を集めたプロジェクト

「PROJECT」月間PVランキングTOP5 in April 2026

TECTURE MAG「PROJECT」では、「TECTURE」に寄せられた数多くの事例の中から、編集部がピックアップしたプロジェクトを紹介しています。

本記事では、掲載されたプロジェクトのうち、2026年4月に特にプレビュー数が多かったものをTOP5にまとめました。簡単な概要と写真の一部をご紹介していますので、気になるプロジェクトがあれば、ぜひ「PROJECT」の作品ページで詳細をご覧ください。設計の背景や図面、採用されている建材など、多くの写真と合わせてその魅力をより深く知ることができます!

※ TECTURE MAG「PROJECT」掲載事例を対象とし、掲載ページのUU(ユニークユーザー)数の集計結果をもとに作成しています。

No. 5
如ノ屋 / 辻林政憲建築設計事務所

Photo: 大竹央祐

三方位を道路に囲まれた下町情緒漂う密集市街地に建つ、設計者の自邸。不整形な敷地の境界際まで建物を寄せる一方、開口部の配置や自然素材の採用により、プライバシーを守りつつ生活の気配が街へにじむ構成としています。内部は天井高や床レベルの異なる領域が連なり、相反する要素が共存。日々の気持ちの揺らぎを受け入れ、少しずつ街になじんでいく住空間を実現しています。

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如ノ屋 / 辻林政憲建築設計事務所

No. 4
小屋を被るビル / PERSIMMON HILLS architects

Photo: Kenta Hasegawa

築18年のRC造店舗併用住宅の上に、S造の小屋を増築した多世帯住宅。増築する鉄骨の重量は、既存の屋上床を抜くことで相殺しています。水平垂直で堅牢なRC躯体に対し、斜材を用いた多面体の軽やかな架構を重ね、対比的で開放感のある空間を形成。家具や階段が構造を跨いで連続し、世帯間が上下階を往来しながら、次世代へと暮らしを更新し住み継ぐ環境を実現しています。

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小屋を被るビル / PERSIMMON HILLS architects

No. 3
桃山台の家 / 矢部正人建築設計事務所

Photo: 大竹央祐

高台にある住宅街に建つ住宅です。道路との高低差や厳しい法規制といった敷地条件を、独自の建築形態へと転換しています。周囲の視線を遮るため、高低差を活かしたレベルにリビングを配置。上部には7mの吹き抜けと大開口を設け、切り取られた空を室内へ導きます。吹き抜けを介して上下階が緩やかにつながり、家族の気配が交わる心地よい住空間を実現しています。

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桃山台の家 / 矢部正人建築設計事務所

No. 2
銭瓶町ビルディング / 三菱地所設計

Photo: エスエス

下水ポンプ所とオフィスからなる複合ビルです。コーナー部を丸めたフォルムとし、角に向かって庇を深く変化させて熱負荷を軽減。低層部には下水管渠に由来するレンガタイルを採用し、インフラ施設としての存在感を放ちながらも、不規則な開口配置やショーケースで壁面の圧迫感を抑えています。さらに、空調熱源に下水熱を活用することで、環境負荷の低減に寄与しています。

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銭瓶町ビルディング / 三菱地所設計

No. 1
リアス海岸の住宅 / 乃村工藝社 no.10

Photo: 太田拓実

複雑な海岸線をもつ日本海の景勝地に建つ住宅です。強い北風を遮る地域特有の「枡形」の路地形状を平面計画に導入し、建物の造形を分節。南面は段状に後退させて周囲の街並みへつなぎ、外壁は下層を洗い出し、上層を杉板型枠のコンクリートとして周辺の自然風景を表現しています。これらの意匠を室内にも展開し、土地の文脈と深く結びつく住空間を形作っています。

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リアス海岸の住宅 / 乃村工藝社 no.10

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