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造園の園三とマネキン造形の大洋工芸がコラボ、「グリーンリカバリー」をテーマにしたファニチャーシリーズ「GIOCOSO」がデビュー

PRODUCT2021.06.04

造園家でランドスケープデザイナーの田畑 了氏が代表を務める園三(ENZO / 岐阜県岐阜市)と、1960年にマネキンの製造販売で創業し、現在はディスプレイや什器などの空間演出および内装企画設計も手がける大洋工芸(大阪府大阪市)がコラボレーション。「グリーンリカバリー」をテーマに、癒しと遊び心を付加したファニチャー「GIOCOSO」を共同で立ち上げ、販売サイトも2021年5月にオープンしています。

園三×大洋工芸 ファニチャーシリーズ「GIOCOSO」

画面中央のベンチ:「UTUWA」

田畑 了(たばた さとる)氏は1975年岐阜生まれ。家業の造園会社に従事した後、2005年にGARDEN WORKS園三を設立。住宅を中心に、作庭を手掛けています。国際ガーデンショー「Orticolario」やミラノサローネにも出展し、また建築家とのコラボも多く、2013年には妹島和世氏が京都で手がけた集合住宅〈NISHINOYAMA HOUSE〉の庭の庭を設計・施工を担当しています。

園三×大洋工芸 ファニチャーシリーズ「GIOCOSO」

画面右側の壁面に設置されたパネル:「KATACHI」

 

このほどデビューしたファニチャーシリーズ「GIOCOSO」は、庭を視る目線で、ベンチやプランターなどのファニチャーやフロアランプをデザインしたもの。
商品カテゴリーとしては、グリーンと併用したプランターで庭の世界を取り入れた「UTUWA(器)」、石の形のフロアランプなど質感を生かした照明「AKARI(灯)」、溶岩石を元にした景石や曲線状の寝そべりベンチ、ディスプレイ用の壁面パネルを展開する「KATACHI(形)」の3つからなり、ペンダント照明を除き、屋外でも使用が可能とのこと。

園三×大洋工芸 ファニチャーシリーズ「GIOCOSO」

ペンダント照明「AKARI」シリーズ / FRPで石肌を再現している

田畑氏がデザインした「GIOCOSO」の家具や照明は、大洋工芸がマネキン製造で培ってきた高い造形技術を活かし、製造されます。本物の岩や石から型取りした質感やフォルムを、軽量なFRP(繊維強化プラスチック)で再現。素材となるFRPには、製品を廃棄・処理する際に発生する環境問題に配慮し、従来のガラス繊維ではなく、焼却可能な麻の繊維を用いているのも特長です。

園三×大洋工芸 ファニチャーシリーズ「GIOCOSO」

コンセプトは「グリーンリカバリー」。緑(グリーン)に代表される自然の要素を、オフィスやワークスペース、店舗などの空間に配し、新たな庭の景色をつくり出すことを目指しています。(en)

「GIOCOSO」公式ウェブサイト
https://giocoso.jp

「GIOCOSO」公式インスタグラム @giocoso_enzo
https://www.instagram.com/giocoso_enzo/

園三×大洋工芸 ファニチャーシリーズ「GIOCOSO」

ENZO(園三)公式ウェブサイト
https://www.enzo-garden.net/

大洋工芸 公式ウェブサイト
https://taiyokogei.co.jp/

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