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“柱の記憶”はデジタルで

ジブンハウスとmui Labが〈muihaus.〉を共同開発、設計は伊藤維建築設計事務所

PRODUCT2021.12.24

mui Lab(ムイ ラボ)とJIBUN HAUS.(ジブンハウス)が共同開発した〈muihaus.〉(ムイハウス)の提供を2021年12月20日より開始しました。コンセプトは「時を超えて家族の絆を深める家」です。

ジブンハウス×mui Lab〈muihaus.〉

ジブンハウス×mui Lab〈muihaus.〉

ジブンハウス×mui Lab〈muihaus.〉

「muihaus.」には、mui Labが開発・販売している、木を媒介にしたコミュニケーション・デジタルデバイス〈muiボード〉が要所に装備されています。家の大黒柱に印をつけて子どもの背丈の推移を記録するように、「柱の記憶」としてデジタルで管理できるのが大きな特徴です。

ジブンハウス×mui Lab〈muihaus.〉

子どもの成長を記録する大黒柱のイメージ

ジブンハウス×mui Lab〈muihaus.〉

ジブンハウス×mui Lab〈muihaus.〉

ボードへの書き込みは、ワコムのデジタルペンを使用。デジタル柱「柱の記憶」は、子どもの身長だけでなく、家族が書き込んだ落書きなども記録することができ、いつでも思い出として引き出すことができます。

ジブンハウス×mui Lab〈muihaus.〉

また、〈muihaus.〉における〈muiボード〉は、スマートホーム機能も有し、照明やエアコン、音楽スピーカーなどのリモコンとしても使うことができます。インターネットと接続すれば、気象やカレンダー情報の入手、ラジオの視聴も可能です。
また、二十四節気にあわせて、季節を感じる詩が届いたり、自然に起床や就寝を促す光源調整を行う機能も備えています。

ジブンハウス×mui Lab〈muihaus.〉

コミュニケーション・デジタルデバイス〈muiボード〉

〈muihaus.〉の設計は、伊藤維建築設計事務所が設計を担当。
家の外観4面は同じ形状をしており、内部では、家族同士がつながりやすい、住まい手が回遊できる間取りとなっています。水回りは1Fの内側に集約し、窓を開けた廊下とダイニングキッチンを外側に配置。家の中に居ても時間の経過や季節の移り変わりを感じ取れるように、外部・自然とのつながりを意識して、開口部の窓は大きく確保しています。
住まい手どうしが互いの存在を感じつつ、外部環境とも溶け込み、家と人の暮らしが街の景色の一部となることも意識してデザインされています。

ジブンハウス×mui Lab〈muihaus.〉

2Fは全ての居室が角部屋という配置。子どもの成長過程や家族のライフスタイルにあわせて、自由に間取りを調整できるパーティションを設置してます。例えば、2Fの居室をシンプルに四分割したり、居室を連結して広くしたり、リビングやテレワークの空間を設けたりといった、自由度の高いレイアウトが可能となっています。

ジブンハウス×mui Lab〈muihaus.〉

〈muihaus.〉は、全国のジブンハウス加盟店で販売されます。(en)

mui Lab株式会社
本社:京都市、代表取締役:大木和典
人と自然とテクノロジーの調和のとれた佇まいを提唱し、特許を有する独自のデザインアプローチとエンジニアリングを元に、新たなテクノロジーを暮らしに溶け込むインターフェースとして社会に実装することを目指すスタートアップ企業。
https://muilab.com

JIBUN HAUS.株式会社
本社:東京都、代表取締役:内堀雄平
「暮らしを変える、未来をつくる」ことを目的に、「家をジブンにする。」をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使して、人が自分らしい暮らしや生き方を見つける規格住宅「スマートカスタム住宅」を提供しているハウジングテック企業。
https://jibunhouse.jp/

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