CULTURE

白井屋ホテルが今冬パサージュに展示する鬼頭健吾作品の制作を支援するクラファンを実施、魅力的なリターンを各種用意!

CULTURE2021.09.26

昨年12月に開業した前橋のアートデスティネーション〈白井屋ホテル〉を運営する白井屋ホテル株式会社(代表:矢村 功)は、開業1周年を記念し、現代美術作家の鬼頭健吾氏によるアートインスタレーションを、2021年11月19日から12月25日にかけて、ホテルのパサージュ(抜け道)に展示します。

白井屋ホテル 外観

白井屋ホテル 外観 ©Shinya Kigure
画面右下、看板の下が、国道50号線からホテルのレセプションと馬場川通りにつながるパサージュとなっている

白井屋ホテルでは、この開業1周年イベントを単なる内輪のものとせず、まちに開かれたかたちで、前橋の地域活性化に貢献したいと考え、鬼頭氏のアート作品制作を支援する、参加型クラウドファンディング(クラファン)プロジェクト「白井屋ホテル×鬼頭健吾|アートイルミネーションで前橋を灯したい」と題して実施します。

鬼頭健吾氏 近影

鬼頭健吾氏プロフィール
現代美術作家。京都芸術大学大学院教授。
1977年愛知県生まれ。群馬県在住。2001年名古屋芸術大学絵画科洋画コース卒業。2003年京都市立芸術大大学院美術研究科会が専攻油絵修了。
1999年にアーティストによる自主運営スペース「アートスペース dot」(愛知県)を設立。2008年から2009年まで、五島記念文化財団の助成を受け、ニューヨークに滞在。2010年に文化庁新進芸術家海外研修員としてベルリンに滞在。
主な個展に「interstellar」(京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ、2016年)、「鬼頭健吾 Multiple Star 」(原美術館ARC)など。「六本木アートナイト2018」では、メインアーティストとして発表した国立新美術館の大型インスタレーションが話題に。近年では2020年「Full Lightness」(京都市京セラ美術館)、2021年「RECONNECTING: A Vision of Unity by Kengo Kito」(ロサンジェルスJapan House )などを開催。
2019年度京都市芸術新人賞受賞。

白井屋ホテル 客室(鬼頭健吾ルーム)

白井屋ホテル グリーンタワー デラックスルーム(鬼頭健吾氏の作品がある部屋)

「白井屋ホテル×鬼頭健吾|アートイルミネーションで前橋を灯したい」では、群馬を拠点に国内外で活躍する鬼頭健吾氏が、色鮮やかな大量のフラフープを不規則にインスタレーションすることで、空間に奥行きが生まれ、パサージュを魅力的な場へと変化させます。
全ての素材は展示終了後、次回の鬼頭氏の作品に再利用、もしくはリサイクル活用され、環境にも十分に配慮して制作されます。

クラウドファンディング「白井屋ホテル×鬼頭健吾|アートイルミネーションで前橋を灯したい」

鬼頭健吾氏によるインスタレーションイメージ

クラウドファンディング「白井屋ホテル×鬼頭健吾|アートイルミネーションで前橋を灯したい」

白井屋ホテル1周年記念企画「前橋まちなかアートイルミネーション|白井屋ホテル×鬼頭健吾」
展示期間:2021年11月19日(金)〜12月25日(土)
場所:白井屋ホテル パサージュ(国道50号線と馬場川通りの抜け道)
ホテル所在地:群馬県前橋市本町2-2-15(Google Map
白井屋ホテル 公式ウェブサイト
https://www.shiroiya.com

白井屋ホテル パサージュ

白井屋ホテル パサージュ

白井屋ホテルのパサージュは、国道50号線と馬場川通りを通り抜けられる、言わば抜け道となっており、地元の人々の生活動線でもあります。そんな半公共的な場所に、アートイルミネーションを設置することで、アート鑑賞を楽しんだり、記念撮影をしたりと、人々の冬の思い出づくりの一翼を担います。
展示期間中、ホテルではテラス席を設け、温かい飲み物などを提供する予定です。

白井屋ホテルからのメッセージ
旅行に行ったり、大勢で集まったりできない状況下において、前橋のまちなかで誰もが屋外で密にならず、気軽にアート体験や年の瀬のワクワク感を味わえる場を、みなさまと一緒につくる企画です。
群馬を拠点に、国内外で活躍する気鋭のアーティスト、鬼頭健吾(きとうけんご)氏が、アートそのものがイルミネーションのように心を灯す「アートイルミネーション」を制作し、国道からまちなかをつなぐホテルのパサージュ(抜け道)に設置します。
前橋の冬のアートスポットとも言うべきこの「アートイルミネーション」は、一過性のものではなく、来年以降も毎年アーティストを変えながら、世界でも注目を浴びるようなプロジェクトとして継続する予定です。

白井屋ホテル ヘリテージタワー 見上げ

白井屋ホテル ヘリテージタワー the LOUNGE 吹き抜け レアンドロ・エルリッヒによる常設作品「ライティング・パイプ」 LEDの色が変わる夜のシーン

本プロジェクトは、目標金額に達しなければ全額返金となるALL-OR-NOTHING形式として、2021年9月13日より開始。クラファンプロジェクトページには、鬼頭健吾氏のコメントや、白井屋ホテルの設計を担当した、建築家の藤本壮介氏らから寄せられた応援コメントの動画も見ることができます。

4日目の深夜には、目標金額の500万円を超え、11月7日(日)23時まで継続されます。寄せられた支援金は、アーティストフィー、作品制作ならびに返礼品の一部などに使用されます。

今回のクラファンプロジェクトに参加した場合の返礼品(リターン)は、白井屋ホテルの宿泊券、飲食券、カウントダウンパーティー参加券のほか、特別にアーティストの鬼頭健吾氏が制作するアート作品など、各種用意されています(それぞれ数に限りあり)。

白井屋ホテル 客室

スペシャルルームの1つ、ジャスパー・モリソン ルーム

白井屋ホテル 客室

エグゼクティブルーム(ヘリテージタワー)

リターンの1つ、「お部屋おまかせ宿泊券」(30,000円)の場合、有効期間内であれば、平日・休日を問わず、1室2名まで1泊することができます。どの部屋になるかは当日までのお楽しみ。エグゼクティブルーム以上確約のリターンもあります。

鬼頭氏のアート制作を支援でき、かつ、この価格で白井屋ホテルに宿泊もできるという、かなり「お得」なリターンは魅力的です。白井屋ホテルに泊まってみたいけれど、なかなか足を運ぶことができなかった方は、この機会に今回のクラファンプロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか。(en)

クラウドファンディング「白井屋ホテル×鬼頭健吾|アートイルミネーションで前橋を灯したい」

プロジェクト名「白井屋ホテル×鬼頭健吾|アートイルミネーションで前橋を灯したい」

募集期間:2021年9月13日(月)正午から2021年11月7日(日)23時まで
目標金額:500万円
※ALL-OR-NOTHING形式として実施(すでに目標金額に達している)
支援方法:5,000円から60万円まで全13コース
主な返礼品:白井屋ホテル宿泊券、同ホテル飲食券、同ホテルでのカウントダウンパーティー参加券、鬼頭健吾氏アート作品(今回のクラファンのための特別制作品)
クラファン運営サイト:READYFOR

クラウドファンディング詳細
https://readyfor.jp/projects/shiroiyahotel_1st_anniv/

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