CULTURE

〈ジャヌ東京〉が麻布台ヒルズに開業

アマン(Aman)の姉妹ブランド・ジャヌ(Janu)の第一弾となるホテル、インテリアをデニストンのジャン=ミシェル・ギャシー氏が担当

CULTURE2024.03.20

昨秋グランドオープンした新街区・麻布台ヒルズを構成するビルの1つ、ペリ クラーク&パートナーズ[*1]がデザインしたタワー(レジデンスA)の1-13階に、ホテル〈ジャヌ東京〉が3月13日に開業しました。

「ジャヌ(Janu)」は、ラグジュアリーホスピタリティのパイオニア、アマン(Aman)の姉妹ブランド」です。サンスクリット語で「平和」を意味するアマンに対し、ジャヌは魂(Soul)を意味しています。ジャヌは現在、世界各地[*2]でホテルプロジェクトが進行中で、この〈ジャヌ東京〉が同ブランドとして最初の開業となります。

アマンの姉妹ブランド〈ジャヌ東京〉が麻布台ヒルズに開業、客室総数122室、約4,000m²の都内最大級のウェルネス施設、7つのレストラン&バーがオープン!

[*1] ホテル建設プロジェクト発表当時の名称はペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ。アルゼンチン出身の米国人建築家・シーザー・ペリ(César Pelli|1926-2019)が代表を務めた。
[*2] 世界各地で進行中のプロジェクト:サウジアラビア(2カ所)、モンテネグロ、タークス&カイコス諸島(英国領)、アラブ首長国連邦、韓国、ポルトガル、タイ、トルコ、モルディブ

ジャヌ東京(Janu Tokyo)

麻布台ヒルズ タワー(レジデンスA)外観

〈ジャヌ東京〉は、122室のゲストルームとスイート、8つのレストラン&バー、都内ホテル最大級の面積を誇る4,000m²のウェルネス&フィットネス&スパ施設を備えています。

インテリアデザインは、アマンにとって長年のパートナーであるデニストン設計事務所(Denniston Architects)のジャン=ミシェル・ギャシー氏(Jean-Michel Gathy)が手掛けました。

Janu Yokyo(ジャヌ東京)内観イメージパース

〈ジャヌ東京〉客室 ジャヌスイート(開業前に発表されたイメージパース)

ゲストルーム&スイート

3タイプのゲストルームと7タイプのスイートは8フロアで展開。コンテンポラリーなエレガンスを追求し、デニストンのジャン=ミシェル・ギャシー氏によって緻密に設計された客室は、日本のミニマリズムとシンメトリーにフォーカスし、都会の活気の中に、空間とエネルギーの調和を生み出します。さらにヨーロッパのアクセントを加え、贅沢さと優雅さを備えたデザインに仕上げられています。

ジャヌ東京(Janu Tokyo)

〈ジャヌ東京〉ゲストルーム

客室は55m²からジャヌスイートの284m²までを用意。ほとんどの客室にプライベートバルコニーを備え、このうちコーナースイートとタワービュースイートなどでは大都市・東京の眺望を2方向で楽しめます。
すべての客室には、ダブルシンクの洗面台、レインシャワー、特注のバスタブを備えた広々としたバスルームがあり、美しく光を通すスライド式の間仕切りがベッドルームとのあいだを緩やかに仕切ります。隣り合う部屋をつなぐことができるコネクティングルームも多くのルームで用意され、グループやファミリーでの利用に便利です。

ジャヌスイートでは、カウンター付きのモダンなキッチンとバーカウンター、6名がくつろげるダイニングテーブル、独立した書斎とライブラリー、ゆったりとしたラウンジを備え、自宅のようにくつろげるラグジュアリーな空間を演出します。
隣接するスイートを含む3つの客室とつなげて利用した場合の面積は519m²となり、都内のラグジュアリーホテルのスイートとしては最大の広さとなります。

ジャヌ東京(Janu Tokyo)

「ジャヌ ウェルネス」インドアプール

都内最大級のウェルネス施設

〈ジャヌ東京〉のウェルネス&スパ施設「ジャヌ ウェルネス」は、4フロアにわたります。都内のホテルでは最大級の340m²のジムに加え、スピニングバイク、エアリアルヨガ、シミュレーションゴルフ、ボクシングなど、グループエクササイズ用の5つのムーブメントスタジオを完備。広々としたハイドロセラピー&サーマルエリアは、25mのインドア温水プールとラウンジプールを備え、まるでアートギャラリーのような美しさです。ヨガや呼吸法などのマインドフルなプログラムから、国内のホテルでは初となる、最新のフィットネスマシン・アウトレース(Outrace)やスキルエックス(Skill X)を採用した本格的なクラスまで、さまざまなグループセッションを毎日8-12クラス提供します。

ジャヌ東京(Janu Tokyo)

ジャヌ メルカート

8つのレストラン&バー

ジャヌ メルカート:クラシックなイタリアの市場をコンセプトにしたオールデイダイニング
ジャヌ グリル:ライブキッチン、2つの大型ワインセラー、2つのプライベートダイニングルームが付帯
虎景軒(フージン):北京ダックをはじめ本場の点心師による点心やヴィーガン対応など60種類以上のアラカルトメニューを用意
鮨店 飯倉(いいぐら):長年の歴史を持つ江戸前鮨の伝統を再解釈して誕生
SUMI:シェフ厳選のオーガニック食材を中心に、伝統的な炭火焼きを現代風にアレンジし、プレミアムワインや日本酒のペアリングと共にコースで提供(別棟3階、13席のカウンター席、ディナータイムのみの営業)
ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス:東京タワーを臨むロケーション、アフタヌーンティーも提供
ジャヌ バー:日本を代表するミクソロジストのひとり、南雲主宇三(なぐも しゅうぞう)氏の監修によるシグネチャーカクテルを用意
ジャヌ パティスリー:アートフルなパリのペストリーカルチャーを提供

ジャヌ東京(Janu Tokyo)

ジャヌグリル

ジャヌ東京(Janu Tokyo)

虎景軒(フージン)

ジャヌ東京(Janu Tokyo)

ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス

ジャヌ東京(Janu Tokyo)

ジャヌ バー

1階に「アマン エッセンシャルズ ブティック」がオープン

〈ジャヌ東京〉の1階には、アマンのホテルおよびリゾート以外で初となる「アマン エッセンシャルズ ブティック」がオープン。2店舗での展開で、1つはアマン エッセンシャルズのライフスタイルコレクションより、レザーグッズ、レディ トゥ ウェアアイテム、カシミア、キャンドル、上質なフレグランスといった厳選されたラインナップを用意、もう1つの店舗は、ビューティ&ウェルネスに特化したアマンスキンケア専用のブティックとなります。
「アマン エッセンシャルズ ブティック」は、宿泊客以外でも利用することができます。

ジャヌ東京(Janu Tokyo)

フロントデスク

アマングループ会長兼CEO / ヴラッド・ドロニン氏コメント

「ジャヌ東京の開業は、アマングループの比類ないラグジュアリーホスピタリティの地位をさらに確固たるものにしたと考えています。アマングループは常に、深い情熱をもって、世界各地のアマンのホテルとリゾートに滞在されるお客さま(通称アマンジャンキー)を最優先に、ラグジュアリーホスピタリティを体現してきました。そして私たちは、ジャヌ東京の開業とともに、新たな時代へのステップを踏み出しました。『ジャヌ』ブランドの設立は、近年の旅行者のニーズに寄り添い、進化していくというコミットメントの表れです。特に次世代のアマンジャンキーは、活気に溢れたエネルギーや、真の人と人のつながりを追求しています。ジャヌ東京は、この変革の先頭に立ち、新しいお客さま層を歓迎し、思い出に残る体験をご提供します。」

〈ジャヌ東京(Janu Tokyo)〉施設概要

所在地:東京都港区麻布台1-2-2(Google Map
客室数:122室
総面積:約21,000m²
客室面積:55〜284m²
タワーデザイン:ペリ クラーク&パートナーズ
インテリアデザイン:デニストン
共用施設:レストラン、カフェ、バー、スパ、フィットネスジム ほか
問合せ先TEL: 03-6731-2333(代表)
開業日:2024年3月13日

公式ウェブサイト
https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/

公式インスタグラム @janutokyo
https://www.instagram.com/janutokyo/

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