COMPETITION & EVENT

リジェネラティブ・アーバニズム展 —災害から生まれる都市の物語

統括プロデューサーは阿部仁史氏、日本橋室町にて4/9より開催

本展の主催は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校[UCLA] xLAB、東北大学災害科学国際研究所[IRIDeS]、ArcDR3[*]展覧会製作実行委員会の3団体。
統括プロデューサー・展覧会コンセプト・会場デザインを、建築家の阿部仁史氏(UCLA教授、xLABディレクター)が担当する、注目の展覧会です。
*.ArcDR3:Architecture and Urban Design for Disaster Risk Reduction and Resilience
東日本大震災を機に開催された第3回国連防災世界会議(2015年)で採択された「仙台防災枠組2015-2030」が目指す災害に対応できる社会に向けて、UCLA xLABとIRIDeSが中心となり、環太平洋大学協会と連携し、同地域の11大学が参加した国際共同プロジェクト

来年2023年は、関東大震災(1923年)から100年の節目を迎えます。震災は東京の都市構造を大きく変えました。また、国際的な防災アジェンダである「仙台防災枠組2015-2030」では、2030年までに防災力を高めることを目標にしています。

これらを背景に、ArcDR3では、都市・建築デザインの分野で、災害に対してどのような姿勢で対応していけるのか、その可能性を議論してきました。本展ではこれまでの活動成果が展覧会として披露されます。
会期初日9日には、オンラインでの国際シンポジウムも開催されます。

なお本展は、2022年10月より、アメリカ合衆国ロサンゼルス市ジャパンハウスにて巡回展が予定されています。

統括プロデューサー・展覧会コンセプトおよび会場デザイン:阿部仁史(UCLA教授、xLABディレクター)
プロデューサー:中西 忍(IDEAL COOP Inc.)

キュレーターチーム
モハメド・シャリフ(UCLA准教授)
カルロ・スターケン(UCLA xLABキュレーター)
ヤレナ・ポンヤコバ(アシスタント・シナリオ・ディレクター)
堀口 徹(近畿大学建築学部准教授)
柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
本江正茂(東北大学大学院工学研究科准教授)
エリザベス・マリ(東北大学災害科学国際研究所准教授)
今泉真緒(ダズ)
朴 鈴子(Office PARK)

プロジェクト監修/アーカイブ資料:今村文彦(東北大学災害科学国際研究所所長、教授)
プロジェクト協力:石田壽一(東北大学大学院工学研究科教授)、小野田泰明(東北大学大学院工学研究科 教授)、村尾 修(東北大学災害科学国際研究所 教授)
シナリオ・ディレクター:宮本武典(キュレーター)
制作ディレクター:乾 義和(ボストーク)、高橋 仁(クロスコ)
アート・ディレクター:氏デザイン
映像ディレクター(Wall):比嘉 了(バックスペースプロダクション)
映像ディレクター(Cloud+Well):岡本彰生(ネーアントン合同会社)
テクニカル・ディレクター:金築浩史
制作施工:HIGURE 17-15 cas
ナレーション:かとう有花
楽曲提供:Hakobune
リサーチ協力:柳井良文(東北大学大学院工学研究科助教)
地球データ協力:日本科学未来館

「リジェネラティブ・アーバニズム展 —災害から生まれる都市の物語」

会期:2022年4月9日(土)〜24日(日)
開催時間:12:00-19:00
入場料:無料
※COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大防止のため、入場人数制限を行う
会場:日本橋室町三井タワー「室町三井ホール&カンファレンス」
所在地:東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 COREDO室町テラス3階(Google Map

関連シンポジウム

第4回ArcDR3フォーラム「NEW VISIONS FOR REGENERATIVE URBANISM」

予定調和性をもったコンセンサスではなく、活発で創造的な議論を促進する、独自のノウハウを構築した「SMALL TABLE / BIG TABLE」のパラレルな議論形式で、災害に強靭で自然と共生する新たな都市デザインについてのディスカッションを行います。
https://regenerativeurbanism.org/symposium/

SMALL TABLE
ArcDR3の研究者たちが3人一組になって、7つの都市について討議する「SMALL TABLE]
開催時間:9:00-12:30
https://regenerativeurbanism.org/symposium/#tbl1

BIG TABLE
開催時間:10:00-12:30
10:10–10:20 イントロダクション
PART1(英語セッション)
10:20–10:35 登壇者:枝廣淳子
10:35–10:50 登壇者:マリアナ・イバニェス(MARIANA IBANEZ)
10:50–11:15 全参加者によるオープンディスカッション(DISCUSSION WITH Q/A)
11:15-11:25 休憩
PART1(日本語セッション)
11:25–11:40 登壇者:松島倫明
11:40–11:55 登壇者:太刀川英輔
11:55–12:20 全参加者によるオープンディスカッション(DISCUSSION WITH Q/A)
12:20–12:30 閉会の辞 北原義一(三井不動産取締役)
https://regenerativeurbanism.org/symposium/#tbl2

主催
カリフォルニア大学ロサンゼルス校[UCLA]xLAB
東北大学災害科学国際研究所[IRIDeS]
ArcDR3 展覧会製作実行委員会

協力(50音順):
環太平洋大学協会[APRU]
カリフォルニア大学バークレー校[UCバークレー](アメリカ)
カリフォルニア大学ロサンゼルス校[UCLA](アメリカ)
国立成功大学(台湾)
シンガポール国立大学(シンガポール)
清華大学(中国)
チリ・カトリック大学(チリ)
東京大学(日本)
東北大学(日本)
香港大学(香港)
メルボルン大学(オーストラリア)
ワシントン大学(アメリカ)
特別協賛:三井不動産

展覧会特設サイト
https://www.regenerativeurbanism.org

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