千葉県いすみ市にある会員制貸別荘〈DAICHI ISUMI〉にて、ドイツのプレミアム家電ブランド・Miele(ミーレ)を使って過ごす宿泊体験を限定3組にプレゼントする特別キャンペーンを、ミーレ・ジャパンが発表しました。12月8日より受付を開始しています。
〈DAICHI ISUMI〉は、”Nature Development(ネイチャーデベロップメント)”を提唱する、建築家の谷尻 誠、造園家・グリーンディレクターの齊藤太一氏らによるDAICHI(代表取締役・プロジェクトマネージャー:馬屋原 竜)が、会員制貸別荘のサービス第一弾として、千葉県いすみ市に今年9月にオープンした施設です。会員が使用しない日に限り、貸し出しを行っています。
建物の設計は、谷尻氏と吉田 愛氏が率いるSUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)が担当しています。
本稿の内観写真は、特記あるものを除き、施設の本格開業前に行われた〈DAICHI ISUMI〉メディア向け内覧会(主催:エヌ・シー・エヌ)に参加した『TECTURE MAG』編集部が撮影したもの。
設計コンセプトなどの施設概要は、『TECTURE MAG』に掲載した開業ニュースを参照。
〈DAICHI ISUMI〉は、眼下を夷隅川(いすみがわ)が流れる、傾斜地のロケーションを最大限活かして設計されました。自然と一体化する“最上の豊かさ”を享受できるよう、リビング・ダイニングスペースは、外部と屋根の下の空間が連続した設計で、その中間にインフィニティプールがあります。テラスから続く階段を降りれば、オリジナルのストーブ付きのサウナがあり、”ととのい”を体験できます。
〈DAICHI ISUMI〉は滞在に必要な水まわり設備やベッドルームなども付帯していますが、ホテルではないため、食事の提供やランドリーサービスなどはありません。滞在者は、付帯の設備機器であるMiele社のオーブンを使って調理し、食器洗い機や洗濯乾燥機の使い心地を試しながら2泊3日を過ごします[*2]。
土地が持つ魅力を建築で表現し、体験に価値を見出す、これからの時代へ向けた、新しい「能動的ラグジュアリー」を提唱するDAICHIがプロデュースした建築空間で、Mieleのプロダクトと共に「#Mieleのある暮らし」を体験するという趣向です。
「Miele x DAICHI ISUMI PREMIUM STAY -至極の空間でMieleを住まうように体験する-」と題したこのキャンペーンは、2023年2月から4月のあいだ、通常の会員外利用は1泊15万円以上となる〈DAICHI ISUMI〉に3日間(2泊)滞在できます[*1,2]。
応募方法は、Miele Japan(ミーレ・ジャパン)の公式インスタグラムのフォロワーで規定の手続きを完了した応募の中から、抽選で3組が当選となります。1組あたり最大で8名まで利用が可能とのこと。
本キャンペーンは、ミーレ・ジャパンによる「Miele House Experience ― Mieleのあるホリデーシーズン ―」の関連企画の1つとして実施されます。
滞在施設:DAICHI ISUMI(ダイチ イスミ)
所在地:千葉県いすみ市岬町榎沢144
応募受付期間:2022年12月8日(木)〜12月26日(月)
応募方法:ミーレ・ジャパンの特設サイト経由または公式インスタグラムにて受付(手順は以下の1-3の通り)
1.ミーレ・ジャパンの公式アカウント(@miele_japan)をフォロー
2.公式アカウントによる12月8日のキャンペーン投稿に「いいね!」を押す(応募完了)
注.キャンペーン特設サイトの注意事項を読了のうえ、応募すること
キャンペーン専用サイト
https://life.miele.co.jp/lp/daichi-isumi-cp/
*1.宿泊日程は、当選者に対してキャンペーン主催側が直接連絡
*2.東京都渋谷区にある予約制レストラン〈HITOTEMA〉を主宰する谷尻直子氏監修のシーフードパエリアなどのミールキットをセットで注文するオプションメニューあり
ミーレ・ジャパン プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000104440.html