ここ数年でライフスタイルが大きく変わり、家で過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか。「暮らし」について再度考える機会が訪れた今、インテリアのアイデアや「暮らし」のヒントが見つかる展覧会やイベントが各地で開催中。気になる場所へ足を運んで、新しい暮らしのインスピレーションを見つけてみませんか?
Alternative Living 展
会期:2025年1月18日(土)~3月23日(日)
会場:SusHi Tech Square内 1階Space
所在地:東京都千代田区丸の内3-8-3
営業時間:平日 11:00–21:00(最終⼊場20:30)⼟休日 10:00–19:00(最終⼊場18:30)
観覧料:無料
TECTA MIT MARUNOUCHI バウハウスとテクタの名作家具展
会期:2025年2月22日(土)~4月20日(日)
会場:アクタス・丸の内店
所在地:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 3F
営業時間:11:00–21:00(日・祝 11:00–20:00)
観覧料:無料
北欧の暮らしにおける「あかり」との付き合い方や北欧で生まれた名作照明を紹介する展覧会。会場ではヒュッゲな暮らしのヒントやエッセンスに触れることができるほか、ルイスポールセンの照明に加え、プルートデザインの〈ロータリーキャンドルホルダーBERSA〉などの北欧グッズも購入できる。
(左)〈マッサージキャンドル〉クリンタ(右)〈ロータリーキャンドルホルダーBERSA〉プルートデザイン
ヒュッゲな暮らしをデザイン「北欧のあかり展」
会期:2025年3月5日(水)~3月24日(月)
会場:日本橋高島屋S.C. 本館8階ホール
所在地:中央区日本橋2丁目4
営業時間:10:30–19:00(19:30閉場)
※最終日3月24日(月)は17:30まで(18:00閉場)
観覧料:一般1,200円(1,000円)、大学・高校生 1,000円(800円)、中学生以下無料
※( )内は前売り料金
「建具解体新書 ほどく・くむ」
会期:2025年3月8日(土)~ 5月11日(日)
会場:竹中大工道具館1Fホール
所在地:兵庫県神戸市中央区熊内町7丁目5-1
営業時間:9:30–16:30(最終入館16:00)
観覧料:大人700円、大高生・65歳以上の方500円、中学生以下無料
※ 常設展観覧料を含む
https://www.dougukan.jp/special_exhibition/tategu
会期:2025年3月19日(水)~3月31日(月)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
所在地:東京都港区赤坂 9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
開館時間:10:00-19:00
入場料:無料
「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」展
会期:2025年3月19日(水)~6月30日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室1E / 2E(1Eは有料、2Eは無料)
所在地:東京都港区六本木7-22-2
営業時間:10:00–18:00(最終入場17:30)金・土 10:00–20:00(最終入場19:30)
観覧料:一般1,800円、大学生1,000円、高校生500円、中学生以下無料
※障害者手帳の提示で本人と付添者1名まで入場無料
三鷹天命反転中!! 荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ
会期:2025年3月22日(土)〜 5月18日(日)
会場:三鷹市美術ギャラリー
所在地:東京都三鷹市下連雀3-35-1 コラル 5F
営業時間:10:00-20:00(最終入館19:30)
観覧料:一般1,000円、65歳以上・学生(大学・高校生)500円、中学生以下無料
※障害者手帳の提示で本人と付添者1名まで入場無料https://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/event/20250322/
その他にも、『TECTURE MAG』ではさまざまなイベント情報を紹介中です(随時更新)。お見逃しなく!
参照元
・「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」広報事務局 2025年2月14日プレスリリース
・竹中大工道具館 ウェブサイト
・公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団 ウェブサイト
・株式会社アクタス 2025年1月17日プレスリリース
・東京都 政策企画局 2024年12月16日 報道発表資料