これまで【TECTURE MAG】に掲載してきた、まもなく応募が締め切られるコンペ、および会期が終了する展覧会の記事をピックアップしてまとめました。
展覧会・イベントに関して、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大防止策をとっている会場では、入館・入場制限をかけている場合があります。また、会期はスケジュール発表時のアナウンスを元にしています。詳細は各会場・主催元のWebサイトを確認してください。(en)
文化庁の京都移転に伴う新ロゴマークの募集
2022(令和4)年度中に業務を開始すを目指し、東京から京都への移転を予定してる文化庁が、新しいロゴマークのデザインを公募。誰でも応募することができます(但し、20歳未満の未成年は親権者の同意が必要) 。
主催:文化庁京都移転準備実行委員会(構成:京都府,京都市,京都商工会議所)
応募締切:2021年(令和3)2月14日(日)
チームラボ:呼応する生命 / The Tree of Resonating Colors of Life
クリエィティブ集団・チームラボが制作した光のツリー〈呼応する生命の樹 / The Tree of Resonating Colors of Life〉によるインスタレーション。高さ8メートル、直径6メートルの巨大ツリーは、その名の通り、球体に人が触れて叩くと、光の色を変化させ、音も発するインタラクティブなアート作品です。
会場:ヴィーナスフォート2F オリーブ広場(東京都江東区青海)
最終日:2021年2月7日(日)
東京都現代美術館 企画展「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」
アートディレクター、デザイナーとして、世界を舞台に活躍した石岡瑛子(1938-2012)の仕事を紹介する展覧会が、東京都現代美術館で開催されています。
本展は、石岡の没後初、世界でも初となる大回顧展です。
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F・地下2F(東京都江東区三好)
最終日:2021年2月14日(金)
〈SORANO HOTEL〉メインロビー〈空気の器〉によるインスタレーション
東京・立川に昨年オープンした〈SORANO HOTEL(ソラノホテル)〉のメインロビーにて、〈空気の器〉のインスタレーションは、2月14日まで見られる予定です。この髪のプロダクトは、トラフ建築設計事務所がデザインを手がけたことで知られています(製造・販売:、かみの工作所)。
会場:〈SORANO HOTEL〉2Fメインロビー(東京都立川市)
最終日:2021年2月14日(金)
TAKT PROJECT「glow ⇄ grow」
東京・恵比寿に昨年オープンした、築60年の民家を改装したオルタナティヴスペース〈などや / nadoya〉に併設された、「浮遊ギャラリー」のこけら落とし展。
吉泉 聡氏が率いるデザインファーム・TAKT PROJECTの研究プロジェクト〈glow ⇄ grow : globe〉が展示されています。光で固まる樹脂を、プログラミングされたLEDの光源で直接硬化することで、氷塊や鍾乳洞のように成長していく作品です。
会場:〈などや / nadoya〉浮遊ギャラリー(東京都渋谷区恵比寿西)
最終日:2021年2月14日(日)
横浜市「ヨコハマミライト 2020 〜みらいを照らす、光のまち〜」
横浜駅東口からさくら通り、帆船日本丸までの全長約1.5キロメートルが、ブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトの色とりどりのLEDライト・約50万球で飾られるイルミネーションです。
会場:「横浜駅東口」から「さくら通り」、「帆船日本丸」
最終日:2021年2月14日(日)
開催時間:16:00-23:00(さくら通りの点灯は22:00まで)
※COVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策のため、点灯時間変更:16:00-20:00
詳細はこちら↓
https://mag.tecture.jp/event/20201120-17991/#ymm21-illumination
〈INTERSECT BY LEXUS - TOKYO〉2021年バレンタインメニュー
東京・青山にある〈INTERSECT BY LEXUS – TOKYO〉のバレンタイン限定メニュー。珈琲豆の焙煎販売とチョコレート製造販売を行っている蕪木(かぶき)が本イベントのために開発したオリジナルちょレートに、ライフスタイルブランド・SyuRoの宇南山加子氏がデザインしたトレイまたはウィスクがセットで付きます。
店内で食すもよし、持ち帰って自分で手を加えても楽しめる、期間限定メニューです。
提供:〈INTERSECT BY LEXUS – TOKYO〉(東京都港区南青山)
※バレンタイン限定メニュー