■設計×不動産=最強の経営モデル!?
設計事務所を主宰しながら、賃貸住宅やホテルなどの不動産事業も積極的に行う進藤 強氏。
設計業務の枠からはみ出して行動してきたことで、設計活動の幅を広げて自由度を高めている。
進藤氏が不動産事業を手掛けるようになった背景や実際の様子を、TECTURE MAGではインタビュー。
取材時の動画を、新たに編集してまとめた。
すべてのデザイナーに刺激を与え、勇気づける「特別レクチャー」を、ご覧ください。
(jk)
#01 Netflixに学ぶ建築業界の可能性
0:18 仕組みを少し変えることで広がる可能性
1:26 きっかけとなった9坪ハウス
2:57 映画の世界に学ぶ建築業界のマネタイズ
4:08 Netflixの映画界デビュー
5:09 ストリーミングは映画ではない?!
6:04 テレビと映画の関係性
6:52 触れられる映画の幅を広げたNetflix
7:27 最終エンドに向けたコンテンツ提供
8:28 テレビとYouTubeの関係
9:56 スポンサーとユーザーの乖離を解消したNetflix
11:10 横堀りを意識しながら縦に掘る
12:26 建築業界でもまったく同じことが起きている?!
13:40 理念先行型のクラウドファンディング
15:27 街の作り方も変化してきている
Netflixのコンテンツは映画としては認められていない!?
でも、映画界で起こっていたユーザーの不満を解消しているのではないか。
建築業界でも、同じことが起きることが予想される、とする進藤氏。
建築や街づくりで、Netflixから学べることを解説します。
「自分たちの力で自走させ、クラウドファンディングもしくはファンをたくさん集めることで、皆で街を作っていくことができていく、と考えています」
#02 建築家の職能を広げる
#03 ピュアに仕事をするためにもう1つの財布をもつ
#04 何本も腕を出す