最も読まれたプロジェクトTOP10
2021年にTECTURE MAGで掲載したプロジェクトのうち、閲覧者数 TOP10をまとめました。
※ TECTURE MAGのPROJECT掲載事例を対象とし、掲載ページのUU(ユニークユーザー)数を集計。数を順に並べたもの
また、SNSで注目を集めたプロジェクトで、上記TOP10以外の事例を+αとして紹介します。
2021年 TECTURE MAGの注目プロジェクトTOP10
1. HOUSE T / SUPPOSE DESIGN OFFICE
SUPPOSE DESIGN OFFICEが東京都で設計した、谷尻 誠氏の自邸。
外周部をRC造、内部に木造でボリュームを配し、洞窟のような陰影と暖かみを実現した事例。
Photographs: Toshiyuki Yano
藤 貴彰氏と藤 悠子氏が東京都で設計した、住居兼事務所。
「出窓」に着目し、人、微気候、構造、隣家の窓という“四位一体”の振る舞いをともに考えた事例。
Photographs: Masao Nishikawa, Shohei Yokoyama
3. 毛馬の住宅 / OSTR
太田翔氏と武井良祐によるOSTRが大阪府でリノベーション設計した住宅。
長屋の機能を重ね、壁や床を省きながら住宅全体に光や風が行き渡るようにした事例。
Photographs: Yosuke Otake
萬代基介建築設計事務所が東京都で設計したアートスペース。
臨海副都心のアートによるまちづくり「ARTBAY TOKYO」の拠点としてつくられた施設。
Photographs: yasuhiro takagi
5. 洞窟ノイエ / ツクルバ
ツクルバの松山敏久氏が東京都でリノベーション設計したマンション住戸。
暗がりの空間から発想して仕上げの触覚まで注意を払い、各スペースの性格付けを行った事例。
Photographs: Hiroshi Tsunoda
観光企画設計社が神奈川県で設計したリゾートホテル。
伝統工芸の寄木細工をモチーフとした外装ルーバーで外観に表情をもたせるなど、土着感を抽出した事例。
Photographs: Forward Stroke | フォワードストローク
芦澤竜一建築設計事務所が兵庫県で設計した住宅。
螺旋状の特徴的なプランを導きつつ、地域に残る民家の構法を継承した住宅とランドスケープの事例。
Photographs: Kaori Ichikawa
細海拓也一級建築士事務所が新潟県で設計した賃貸集合住宅。
地域に古くから残る建物のスケールを1つの単位とし、その単位を積層するように構成した事例。
Photographs: Naomichi Sode, Takuya Hosokai
9. Light House / YSLA architects
YSLA architects / Natalia Sanz + Takeshi Yamamura が設計した集合住宅。
当初はホテルとして計画されたものの、新型コロナウィルスの影響で工事途中に居住施設へと変更された事例。
Photographs: Munetaka Onodera
10. hotel koé tokyo / SUPPOSE DESIGN OFFICE
SUPPOSE DESIGN OFFICEが東京都で設計したホテルなどの複合施設。
ブラントの思想を伝えていくための場所として、ホテルでアパレルの店舗を展開することを提案した事例。
Photographs: Kenta Hasegawa
住宅、集合住宅、ホテルが注目を集めました。
TECTURE SNSでの注目プロジェクト ベスト5!
TECTUREのSNSで注目されたプロジェクトでのベスト5を紹介!
※ Instagramでの「いいね!」「リーチ」「インプレッション」数を集計して判断
Photographs: Drone ITP Planning
■ トイットさつき / 別館 / シロアナ+上領大祐建築設計事務所+ホシガラス+拓匠開発
Photographs: Ooki Jingu
■ HIGUMA Doughnuts Coffee Wrights 表参道 / CHAB DESIGN
Photographs: Kenta Hasegawa
Photographs: Atsushi Shiotani
Photographs: Koichi Torimura
TECTUREのSNSでは住宅が注目された、2021年でした。
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2022年のTECTURE MAGにもご期待ください!