「暮らしに寄り添い、日々の生活をアップデートする」をコンセプトに、イトーキが新たなブランド「ITOKI HOME(イトーキホーム)」を立ち上げ、概要を発表しました(1月27日プレスリリース)。
背景として、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大による、人々のライフスタイルの大きな変化が挙げられます。
働き方が在宅勤務(テレワーク)へとシフトするなど、ニューノーマルと呼ばれる時代を迎えるなかで、イトーキでは、オフィス家具の製造・販売で培ったノウハウを活かし、家庭内で使う家具に求められるサイズ、色、風合いなど、さまざまな要素を融和した「家ではたらく」ための家具の充実を図ってきたとのこと。
新ブランドの立ち上げは、これらをさらに推し進めていく方針を示したものです。
「ITOKI HOME」では、家具だけにとらわれず、コンセプトに沿ったさまざまなアイテムをさらに充実させていく計画です。暮らしに寄り添い、日々の生活をアップデートする家具の提供を目指します。
同社の既存ブランドも取り込み、今年で発売から60周年を迎えるイトーキ学習デスクも「ITOKI HOME」に組み入れ、「家でまなぶ」「家ではたらく」家具の充実を図ります。
高さ調節によって伸縮する張地と、座面が傾くチルティング機構が特徴のスツール
詳細 https://shop.itoki.jp/shop/pages/bere.aspx
張地からキャスターに至るまで、チェア全体の色を1色に統一することで、インテリアに調和することを目指した、新しいコンセプトのチェア
詳細 https://shop.itoki.jp/shop/pages/onetone-chair.aspx
テレワーク・在宅勤務で、ON(仕事)とOFF(生活)の切替えがしやすい家具。サイドパネルは可動式で、デスクを使わないときは折りたたんで部屋をコンパクトに。
詳細 https://eshop.itoki.jp/shop/pages/feature_onoff.aspx
コストパフォーマンスに優れたサリダシリーズのガス圧式昇降デスク
詳細 https://shop.itoki.jp/shop/pages/salida-liftingdesk.aspx
長時間座っていても疲れにくいゲーミングチェアの特徴と自宅のインテリアにも違和感なく溶け込むデザイン性を併せ持つ今までになかったチェア
詳細 https://shop.itoki.jp/shop/pages/xfocus.aspx
軽くて持ち運びしやすく、使わない時はスタッキングでコンパクトに収納可能な家具
詳細 https://eshop.itoki.jp/shop/pages/feature_ubiq.aspx
ITOKI HOME(イトーキホーム)ウェブサイト
https://shop.itoki.jp/shop/pages/itokihome.aspx