手塚建築研究所を率いる建築家ユニット、手塚貴晴と手塚由比の両氏による書籍『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』が3月に刊行されています。
刊行を記念して、手塚建築研究所が手がけた東京・立川の〈PLAY ! PARK〉にて、両氏が登壇する講演会も開催されます。
本書は、国内外から多数の賞を贈られている〈ふじようちえん〉(2007)のほか、活動初期の〈副島病院〉(1996)、〈屋根の家〉(2001)、そして近年の〈新島学園短期大学講堂-新島の森〉(2020)、〈風姿〉(2023)、そして今夏に北九州市で竣工予定の「希望のまち」など、これまでに手がけた主な作品・プロジェクトの詳細図やスケッチのほか、両氏の学生時代の卒業設計も収録されています。初公開の貴重資料も多数あり、建築を学ぶ学生や若手の設計者へ向けて両氏が自らの経験を惜しみなく伝える1冊となっています。

『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』(提供:グラフィック社)

『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』(提供:グラフィック社)

『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』(提供:グラフィック社)

『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』(提供:グラフィック社)

『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』(提供:グラフィック社)

『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』(提供:グラフィック社)

『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』(提供:グラフィック社)

『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』(提供:グラフィック社)

『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』(提供:グラフィック社)
目次
はしがき 僕らは建築家になったかもしれない
建築のすすめ 手塚貴晴
建築家になろう 建築を学ぶ学生たちへ
世界と人間の絆をもう一度
広瀬鎌二 神のような教授1
広瀬鎌二 神のような教授2
学生の設計は嘘
立派な嘘をついてほしい
手塚貴晴の卒業設計
ほどほど 鎌倉山の家建築家を志したきっかけ 手塚由比
建築家を志したきっかけ
実家のこと
小学生時代
中学~高校時代
大学時代
手塚由比の卒業設計
ロンドンでの生活
「喫茶ロン」のこと
母のこと建築を学ぶ若者たちへ 手塚貴晴
[構造の覚書]
嫌われ者の構造力学
構造はデザイン
なぜフェイクの構造はいけないのか?
姿と構造
鉄骨
梁のプロポーション[木造の覚書]
木は命
木造
装飾か構造か
斗供
木と想い出 あさひ幼稚園
扇垂木 光恩寺・とみおかこどもえん
自由にしかし合理的に 箱根彫刻の森 ネットの森
過去と未来 富岡商工会議所会館
やわらかい木造 新島学園短期大学講堂-新島の森[音響の覚書]
JSバッハ
新島学園短期大学講堂-新島の森
番町教会
THE MOMENT JAZZ CLUB
むく保育園[環境の覚書]
怪しいサスティナブル建築
風情の環境工学[都市の覚書]
不便な都市
綺麗な都市と面白い都市 渋谷フクラス[詳細図の覚書]
神はいまでもディテールに宿っているのか?[旅の覚書]
名建築はシンプル
旅とスケッチ[詳細図]
副島病院
屋根の家
越後松之山「森の学校」キョロロ
ふじようちえん
聖鳩幼稚園 / 茅ヶ崎シオンキリスト教会
渋谷フクラス
PLAY!
あさひ幼稚園
新島学園短期大学講堂-新島の森
風姿
希望のまち[旅とスケッチ]
トルコ / エジプト / イタリア / フランス / イギリス / スイス / スペイン / インド / アメリカアトリエのすすめ
Princeton
メッセージ
「建築家は幸せな仕事である。よき建築をつくれば、よい水とよい空気を得て健康に子どもが育つように、社会を幸せへと導ける。しかし一人の力は限られている。思想を伝えたい。いままで出会った若者たち。彼らが紡ぐ未来が見えた。」
手塚貴晴+手塚由比(あとがきに代えてより)

新刊『手塚貴晴+手塚由比 建築のすすめ』書影(提供:グラフィック社)
著者:手塚貴晴+手塚由比
判型:A5判(並製)
総頁数:256P
定価(税込):3,520円
版元:グラフィック社刊
詳細
https://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=63707
登壇者:手塚貴晴、手塚由比
日時:2026年6月5日(金)19:30-20:45(開場18:45予定)※講演終了後、サイン会予定
会場:PLAY!PARK
所在地:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 3F
定員:200名(定員に達し次第、受付終了)
参加方法:要申込(当日自由席)
料金:有料(以下3種すべて税込)
1)3,520円:書籍付き参加チケット(書籍代3,520円代金のみ、当日会場受付にて受け渡し)
2)1,100円:一般 / 参加チケットのみ
3)660円:学生 / 参加チケットのみ
チケット取り扱い:下記・Peatix イベントページ参照
注.申込完了時に発行される「チケットQRコード」は当日必要のため、携帯端末などに保存のうえ持参すること
主催・問合せ先:グラフィック社 編集部
Peatix イベントページ
https://tezuka-event0605.peatix.com/