TECTURE MAG「PROJECT」では、「TECTURE」に寄せられた数多くの事例の中から、編集部がピックアップしたプロジェクトを紹介しています。
本記事では、掲載されたプロジェクトのうち、2026年5月に特にプレビュー数が多かったものをTOP5にまとめました。簡単な概要と写真の一部をご紹介していますので、気になるプロジェクトがあれば、ぜひ「PROJECT」の作品ページで詳細をご覧ください。設計の背景や図面、採用されている建材など、多くの写真と合わせてその魅力をより深く知ることができます!
※ TECTURE MAG「PROJECT」掲載事例を対象とし、掲載ページのUU(ユニークユーザー)数の集計結果をもとに作成しています。
No. 5
世木公園管理事務所 / 赤熊宏紀建築設計事務所

Photo: 八杉和興
公園のリニューアルに伴い計画された、管理事務所や公衆トイレ、屋根付き広場からなる公園施設です。緑道や緑地を繋ぐ結節点という立地に対し、3mモジュールによる一辺21mの正三角形平面を採用。トラス構造の大屋根を三脚状の耐力壁で支えて柱を減らし、広場を内包する東屋のような構成としています。効果的に開かれたピロティがおおらかな場を生み出しています。


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No. 4
街の停留所 / PEAKSTUDIO

Photo: 高橋菜生
バス停留所の目の前で開かれていた地域イベントを定着させるため、住宅地に計画された店舗の複合施設です。用途制限を踏まえ、プログラムを「菓子棟」と「花棟」の2棟に分節し、2つの広場を確保するよう配置。対になる2棟は角の柱を排し、建具を開放することで外と一体となる空間を構成しています。小さなお店が集まることで、訪れる人との多様な接点を生み出す場となっています。


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No. 3
高岡向陵高等学校 / dot studio

Photo: 志摩大輔
築60年を超える私立高校の改修計画です。増改築で複雑化した動線を整理するため、多数ある入口から最初に通過する中心空間「向陵スクエア」を配置。薄暗く未活用だったピロティや廊下を、人が行き交い滞在する公園のような場所に刷新し、各階に特色ある居場所を点在させています。費用対効果の高い断熱改修も施し、年間を通じて生徒がのびのびと過ごせる校舎を実現しています


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No. 2
2025年日本国際博覧会 シグネチャーパビリオン「EARTH MART」/ 乃村工藝社 nora

Photo: 河野政人
未来の「新しい食べ方」を提示するパビリオンです。日常のスーパーマーケットに見立てた空間に、食品ではなくその背景にある「いのちの断片」を陳列。野菜の花や卵殻などの生きたマテリアルを取り入れ、多様な食の担い手と協働して統合的な世界観を構築しています。当たり前を問い直す体験により、食への新たな気づきを促す場となっています。

Photo: 河野政人

Photo: 橋本美花
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No. 1
街と息づく家族の住まい / dot studio

Photo: 田川紘輝
富山市の中心市街地近郊に建つ戸建て住宅です。「街を家の延長として使いたい」という要望に応え、街と生活の領域を調整する大きな扉や、環境をおおらかに見守る屋根をもつ棲家の集合体として全体を構成しています。家の中で日常を完結させるのではなく、外のコンテンツを取り込みながら暮らしの一部を街へとひらき、周辺地域と息を合わせて共に育まれる住空間となっています。


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