寺田倉庫が運営する画材ラボ「PIGMENT TOKYO」と、アマン東京がコラボレーション。同ホテル公式ウェブサイトにて、ウェブ予約限定の宿泊プラン「絵てがみ時間 at アマン東京」の受付を2021年1月22日(金)より開始しました(アマン東京 2021年1月22日プレスリリース)。
「PIGMENT TOKYO」は、絵具の材料となる顔料や膠(にかわ)、絵を描くための筆や刷毛といった「画材」と、そこから生み出される「色と表情」に特化した研究所であると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップの側面を持つ複合クリエイティブ機関です。4,500色におよぶ顔料をはじめ、古墨、膠、筆など古今東西の希少かつ良質な画材を取り揃え、「画材」と、それらの「用法」、そして両者の組み合わせによって生み出される「表情」について独自のアプローチで研究・教育・普及活動を行っています。
https://pigment.tokyo/ja/
今回、アマン東京とのコラボレーションで実現した宿泊プランのコンセプトは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大によるいわゆるコロナ禍により、家族や友人に会いたくてもなかなか会えない日々が続く中で、このような状況だからこそ大切な人への想いを手紙で伝えようというもの。
客室にセッティングされた桐の箱には、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」が展開する人気商品のひとつである、“日本の伝統色”をテーマに調色された彩墨3色と、それぞれの墨色が鮮やかに映える陶器製の白い硯が収められています。はがきサイズの竹和紙に、そのまま絵てがみを描いてもよし、または、アマン東京から眺めた景色の下絵に色を重ね、自分だけの絵てがみを完成させることもできます。
画材セットは、アマン東京のロゴ入りトートバッグに入れて持ち帰ることができるのも嬉しいサービス。筆のほか、春の訪れを感じさせる梅皿のパレットと陶器製の筆洗が用意されています。
宿泊対象期間:2021年1月29日(金)~4月30日(金)
料金:1泊2日(1室2名)100,000円~(消費税・サービス料別途)
予約期間:2021年1月22日(金)~4月23日(金)
予約サイト:https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-tokyo/exclusives
#PIGMENT TOKYO YouTube公式チャンネル「”絵てがみ時間 at アマン東京” アートで思いを伝える静かな滞在」(2021/01/22)
本宿泊プランに含まれるサービス:
朝食(※インルームダイニングにて和朝食またはアメリカンブレックファスト)、オリジナル画材セット、13時までのレイトチェックアウト
画材セット内容(AMAN TOKYOロゴ刻印の桐箱、ロゴ入りトートバッグ付)
彩墨3色、筆2本(極品削用筆)、白陶硯1個、梅皿(パレット)1個、丸筆洗1個、水匙、はがきサイズの竹和紙、下絵(アマン東京からの景色)
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000014158.html
アマン東京(AMAN TOKYO)とは:
2014年12月22日にアマン初の都市型ホテルとして開業。高層複合ビル大手町タワーの最上階部33階から38階に、木と石と和紙による、日本の伝統文化と現代性を兼ね備えた広々とした静かな空間を提供。客室数84室、高い天井高を持つガーデンラウンジを始め、レストラン、シガーラウンジを併設したバーラウンジ、1階別棟のカフェ、カウンター8席の鮨店、そして8室のトリートメントスイート、30メートルの屋内プールやフィットネスジムを持つアマン・スパなどを擁し、そのどこからでも東京の眺望や自然を堪能できる。
https://aman.com/resorts/aman-tokyo
アマン(AMAN)とは:
プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、常に小規模であること、そして美しさの際立つラグジュアリーで、非日常的な体験のできるプライベートなリゾート・コレクションとして1988年に創設。そのコンセプトは、初のリゾートとして誕生したプーケット島のアマンプリ(平和なる場所)から、世界へと発信され、現在では20のデスティネーションにて33軒のリゾートを展開し、新たに8軒が建設段階にある。次の開業は〈アマン ニューヨーク〉を予定。
https://aman.com