2021年5月3日初掲
5月11日 投稿ルールを追加、以降随時記載
まちなかでひと休みしようとして、そうだ、たしかこの辺りに建築家の○○さんが設計したカフェがあったはず、と思い出し、手元のスマートフォンで検索をかけ、探したけれども見つからなかった・・・という経験をしたことはありませんか？
世の中には「食べログ」や「ぐるナビ」はよく使われていますが、その切り口はあくまで料理に特化したもので、空間の素晴らしさまではよくわかりません。
建築・デザイン系のユーザーのための「グルメガイド」のような、いわば「空間もおいしいカフェ」の一覧はあまりないのではないでしょうか。
次世代型空間デザインメディア【TECTURE MAG】では、Twitter（ツィッター）ハッシュタグ投稿イベント「#TECTUREカフェマップ」を2021年5月1日（土）11:00より2週間限定で開始しました[*]。
今回の企画イベントでは、あなたが好きな建築家やインテリアデザイナーが手がけた、空間が魅力的なカフェの画像をTwitter上で募集します。
*.投稿は現在も募集中です（2021年7月7日時点）
「#TECTUREカフェマップ」投稿事例より
左：隈研吾設計〈サニーヒルズ南青山〉、中：CKRデザイン監修〈K5〉、右：内藤 廣設計〈虎屋茶寮 赤坂店〉
投稿された写真は【TECTURE MAG】の編集チームで拝見します。投稿期間終了後に総覧をまとめる際に、素敵な写真は記事の中で掲載させていただく可能性もあります。
よく利用する、または利用したことのある都内のカフェで、空間も含めて素敵だと感じた店舗の写真を投稿してください。その際の決まりごとは2つだけ。
1. TECTURE公式Twitter（@tecture1）のフォローをお願いします
2. 投稿時にハッシュタグ「#TECTUREカフェマップ」を付けてください
共通のハッシュタグをつけることで、過去の投稿にさかのぼってソートすることができるようになります。
なお、初回は「東京編」としてスタートしますので、東京都内のカフェに限定させていただきます（伊豆七島や小笠原諸島も都内です！）。
投稿上の注意
・版権に問題のない画像に限る
・SNSはネット上で拡散される媒体です。画像に写り込んでいる肖像権の取り扱いに注意してください（投稿により発生したトラブルには当媒体では対処致しかねます）
・過去に遡っての画像でも可（ただし、閉店したカフェはわかる範囲で除外してください）
・投稿数に制限はありません。期間中、何度でも投稿可
・カフェを設計・デザインした建築家やデザイナーが明らかな場合は記載してください（不明でも投稿可）
・投稿写真をMAPに掲載する場合の謝礼はご用意できませんので、ご了承ください
2021年5月11日追記：
「空間もおいしいカフェを知っているけれども、写真は撮ってない！」「写真がないから投稿できない！」といった声が、【TECTURE MAG】編集部に寄せられたことを受けて、写真なしでも投稿できるように、ルールを緩やかに再設定しました。
2021年7月7日「#TECTUREカフェマップ」INDEXページ準備中、間もなく公開予定
新・追加ルール
・写真がない場合は、店舗の公式サイトなどへのリンクを設定してください
これまでの投稿例
今年のゴールデンウィークも、旅行や外出を控える「STAY HOME（ステイホーム）」に。そんな時期だからこそ！ 家の外へと発想を飛ばしましょう！
今よりも外出しやすくなったら、あの美術館に行こう、あの店でまったりと過ごそうという、気晴らしの予定を立てている人は多いのではないでしょうか。「空間もおいしいカフェ」の情報を皆さんで一緒にシェアしましょう！
設計者不明の投稿に対して「この店を設計したのは私です！」と名乗り出るのも大歓迎です。
インタラクティヴな場が形成されますように！
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