最も読まれた建築家インタビューは?
2023年にTECTURE MAGで掲載した記事のうち、建築家インタビューと関連するイベントレポートのPV(ページビュー)を集計、注目度が高かったものをまとめました(2022年12月掲載を含む)。
日本発の3Dプリンタ建築が世界を変える!「3Dプリンタ茶室」
この「3Dプリンタ茶室」は、一般的に知られる3Dプリント建築のアプローチとはまったく異なる方法でつくられています。独自の開発を続けてきた厚見 慶氏に、“日本的な”3Dプリントを開発した背景や、3Dプリントから見える未来の姿についてインタビュー、詳しい話を聞いた特集記事です。
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MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO(原田真宏+原田麻魚)プレゼン公開(前・後編)
「常陸多賀駅周辺地区整備事業」など数々のプロポーザルで勝利したプレゼンテーションとはいかなるものか? 資料作成のポイントやツール、プレゼン時の心構えなどについて、原田真宏氏と原田麻魚氏のふたりに話を聞きました。
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世界で跳躍し未来を照らす建築家、永山祐子
今年5月の『情熱大陸』オンエアにあわせた特集。4月にグランドオープンして話題の〈東急歌舞伎町タワー〉など、これまでに『TECTURE MAG』に掲載してきた永山祐子建築計画のプロジェクトやインタビュー記事をまとめました。
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ヘザウィック・スタジオが手掛ける「ソリューションとしての建築」
英国を代表する建築・デザイン事務所、ヘザウィック・スタジオによる国内初の大規模展が、六本木ヒルズ・東京シティビューにて開催されました。その半年後に開業した「麻布台ヒルズ」の低層部など、計28の主要プロジェクトにフィーチャーして紹介した濃密な展示構成でした。
『TECTURE MAG』では、トーマス・ヘザウィック氏と、森美術館館長の片岡真実氏が出席した記者発表会、プレスツアーを取材しています。
▽「ヘザウィック展」取材記事を読む
UtA / 畝森泰行建築設計事務所+teco プレゼン公開(前・後編)
建築家としてそれぞれの事務所を率いている、畝森泰行氏(畝森泰行建築設計事務所代表)と金野千恵氏(teco代表)へのインタビュー。近年はJV(共同企業体)として設計競技に挑み、公共建築のプロポーザルで3つの勝利をあげているふたりにプレゼンテーションの極意などを尋ねました。
▽〈BASE〉で収録されたインタビューを読む ▽ [PR Vectorworks Japan]
重松象平インタビュー「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展 会場にて
2022年12月から今年5月にかけて開催された、2023年で最も話題となった展覧会の1つ。OMA NYを率いる重松象平氏が手がけた華麗かつ計算しつくされたセノグラフィー(Scenography)が、本展の成功に大きく関与しました。
▽会場で収録されたインタビューを読む
連日満員御礼の「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展 会場レポート&重松象平氏インタビュー:東京都現代美術館のアトリウムを魅惑の”夜会”へと変えた、建築家によるセノグラフィー
「奇跡の一本松の根」展 会場レポート:内藤廣設計〈紀尾井清堂〉にて
2020年12月に竣工した内藤廣建築〈紀尾井清堂〉で開催された特別展。東日本大震災の大津波に耐えた記憶を留める、重さ約2tものマツの「根」の中心部が、陸前高田市から東京に運ばれ、会期を延長しながら展示されました。
▽会場レポートを読む
藤本壮介インタビュー〈西参道公衆トイレ〉内覧会レポートより
誰もが快適に利用できる公共トイレを、16人のクリエイターがデザインし、渋谷区内17カ所に設置する、日本財団のプロジェクト「THE TOKYO TOILET」の最後のトイレが今春完成。デザインを担当した藤本壮介に現地で取材しました。
▽現地でのインタビューを読む ▽
真っ白な器(うつわ)が都会の水場に。藤本壮介がデザインした〈西参道公衆トイレ〉内覧会Report、THE TOKYO TOILETプロジェクト最後の17カ所目
青木淳教授による課題「テンポラリーなリノベーションとしての展覧会」を解く
2024年3月末をもって東京藝術大学院教授の任期を終える建築家の青木 淳氏の退任記念展「雲と息つぎ―テンポラリーなリノベーションとしての展覧会 番外編―」のレポート。『TECTURE MAG』では、会場にて青木氏にインタビューを行い、教授就任以来、シリーズで開催してきた本展について詳しい話を聞きました。
▽インタビューを読む
東京藝術大学 青木淳退任記念展「雲と息つぎ ―テンポラリーなリノベーションとしての展覧会 番外編―」会場にてインタビュー
WHAT MUSEUM「感覚する構造 -力の流れをデザインする建築構造の世界-」会場レポート
東京・天王洲のWHAT MUSEUM(ワットミュージアム)にて、今年2月25日まで開催される展覧会「感覚する構造 – 力の流れをデザインする建築構造の世界 -」の会場レポートです。
▽会場レポートを読む
▽そのほかの「会場レポート」を読む
https://mag.tecture.jp/tag/report/
▽そのほかの「インタビュー記事」を読む
https://mag.tecture.jp/tag/interview/
TECTURE YouTubeにはこのほかにも建築家インタビューを多数収録!
#TECTURE YouTube「谷尻 誠・吉田 愛が語る SUPPOSE DESIGN OFFICEの照明計画」 [PR ウシオライティング / MAXRAY]
#TECTURE YouTube「著名建築家・デザイナーのプレゼン手法公開! I IN(照井洋平・湯山 皓)インタビュー」 [PR Vectorworks Japan]
#TECTURE YouTube「真のサーキュラー・エコノミーの姿とは? “真似できるオフィス”の建築思想」
TECTURE YouTube
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