フランスの高級宝飾ブランド・カルティエが、限定ジュエリーコレクション「CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai」の発売を記念して、東京・表参道に19日間にわたりポップアップストアをオープン。ストアの設計を藤本壮介建築設計事務所が担当しています。
この限定ジュエリーコレクションは、誕生からまもなく100周年を迎える、カルティエのシグネチャーの1つ、「トリニティ」リングをベースにデザインされました。
カルティエと、デザイナーの阿部千歳(1965-)が1999年に設立された日本のラグジュアリーファッションブランド・sacai(サカイ)とのコラボレーションにより、オリジナルのエレガンスはそのままに、6つの限定モデルが誕生。日本限定販売となるシングルイヤリングを含む、リング、ネックレス、ブレスレットのあわせて6種を展開します。
限定ジュエリーコレクション「CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai」の販売は、表参道のポップアップストアと、東京・大阪・福岡のカルティエ ブティック(計6店舗)にて(注.ポップストアにて購入した場合は後日の発送)。詳細は、特設サイトを参照してください。
ニュージュエリーコレクションの誕生を記念して、カルティエと阿部千登勢がキャンペーンムービーを制作。カルティエのLINE公式アカウントにて公開されています(※視聴はカルティエ LINE公式アカウントにて登録要)。
このスペシャルなムービーには、日本を代表するアーティストの1人である宇多田ヒカルが監修と出演者として参画。さらに映像ディレクターとして、児玉裕一も参画しています。
阿部千登勢のビジョンであり、今回のコレクションのテーマでもある、“安心と裏切りのバランス“。クラシックで普遍的な「トリニティ」のDNA(=安心)は残しながらも、一度解体し、新たなものに再構築(=裏切り)。この絶秒なバランスを、キャンペーンムービーの中で表現した。
空間に現れる3つの光のリング。その光が、宇多田ヒカルの身体に絡み合っていくように接近し、その光を迎え入れるように手を伸ばすと、新しく構築された「トリニティ」が実体化されていく。
宇多田ヒカルによる「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り-」の楽曲と、革新的なライティングで作り出された空間で、普遍的なデザインを持つカルティエのアイコン、「トリニティ」が進化する演出となっている。
所在地:東京都港区南青山5-1-1(表参道交差点付近 / Google Map)
オープン期間:2022年7月7日(木)~25日(月)
営業時間:11:00-19:00
期間中無休、入場無料
ハッシュタグ
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「CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai」特設サイト
※視聴はカルティエ LINE公式アカウントにて登録要
https://cartier-trinity.jp
カルティエ LINE公式アカウント 案内ページ
https://www.cartier.jp/ja/pages/japan-events/cartier-line-official-account-announcement.html