COMPETITION & EVENT

「アフター万博の“新しい共創”」をテーマに豊田啓介、落合陽一氏らが登壇する「WestShip 2021」11/16開催

「アフター万博の”新しい共創”」をテーマに、大型ビジネスカンファレンス「WestShip」が11月16日より大阪にて開催されます。主催はNewsPicks(ニューズピックス)。

「WestShip」は、”地域性”をビジネスの熱に変える「Re:gion」プロジェクトの一環として、2019年にスタート。West(西日本)に縁が深く、日本を代表する変革者が一堂に会して、Westから日本を率いるために必要な“覚悟”を議論する場として位置付けられています。
よって、参加者は、関西の可能性を信じ、変革への熱が高いビジネスリーダー・ビジネスパーソンであること、起業または企業内で新規事業を牽引しようという意思のあることなどが求められています。

2020年の開催時には「越境と共創のリーダーシップ」をテーマとして、Westから新たな風を吹かせる各界のリーダー・実践者が登壇、見逃し配信視聴者を含め、国内外から3,667名のビジネスパーソンが参加したとのこと(主催者発表)。

「WestShip 2021」

3回目となる今回は、2021年7月2日から開始したプロジェクト『Re:gion』の一環として開催。過去2回の開催を通じて得られた京阪神エリアのビジネスリーダーたちとのつながりをより深く構築し、そこから生まれるビジネスの熱を全国へと伝播していくことを目指しています。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策を実施したうえで、リアル会場(有料、申込締切)とオンライン(視聴無料)の”ハイブリッド形式”での開催。

「2025年の関西再構築戦略(仮)」と題したオープニングセッションには、落合陽一氏、noizの豊田啓介氏らが登壇します。

「WestShip 2021」登壇者

右:落合陽一氏 / 左:豊田啓介氏(Photo: toha)

「WestShip 2021」

テーマ:「アフター万博の”新しい共創”」

テーマとセッションについて
「アフター万博の“新しい共創”」をテーマに、2025年以降の関西経済圏のあり方やサステナブル経営の必要性を、全国の有識者・経済人たちと共に議論します(以下、敬称略)。

オープニングセッション
「2025年の関西再構築戦略(仮)」
12:10-13:00予定
登壇者:落合陽一(ピクシーダストテクノロジーCEO)、豊田啓介(東京大学生産技術研究所特任教授 / noiz / gluon)、石山アンジュ(Public Meets Innovation代表)

※13:00-17:50のコンテンツは略、下記URL参照
https://region.newspicks.com/ws2021#timetable

スペシャルセッション
17:50-19:00予定
アフター万博に関西企業にとってなぜ『サステナブル経営』が必要か(仮)」
登壇者:キャシー松井(MPower Partnersゼネラル・パートナー)、中村多伽(taliki代表取締役CEO/talikiファンド代表パートナー)、ほか

登壇者プロフィール詳細
https://region.newspicks.com/ws2021#speakers

日時:2021年11月16日(火)12:00開始 ※時間変更の可能性あり
会場:ハービスホール、オンライン
所在地:大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA B2F
入場・視聴方法
リアル会場:有料、下記URLより要事前申し込み(抽選あり、受付締切)
オンライン会場:無料、下記URLより要申し込み
※オンライン会場申し込みの場合、イベント開催後も「見逃し配信」あり(約2週間予定、視聴可能コンテンツの一部で変動あり)

イベント申し込み
リアル会場(抽選終了)
https://client.eventhub.jp/ticket/55TGRVHTC
オンライン会場
https://client.eventhub.jp/ticket/UL5Xl07gP

「WestShip 2021」
https://region.newspicks.com/ws2021

【購読無料】空間デザインの今がわかるメールマガジン TECTURE NEWS LETTER

【購読無料】空間デザインの今がわかるメールマガジン

大阪・関西万博 関連記事

CULTURE2020.07.13

藤本壮介氏が「大阪・関西万博」会場デザインプロデューサーに就任

各テーマ事業のプロデューサーは福岡伸一、落合陽一ら8名を発表 Sou Fujimoto ©David Vintiner
COMPETITION & EVENT2020.12.25

2025年「大阪・関西万博」マスタープラン発表

会場デザインプロデューサーを務める藤本壮介氏によるデザイン
COMPETITION & EVENT2021.07.31

【審査結果】大阪・関西万博が迎賓館・大催事場・小催事場の各設計者を公募

審査を藤本壮介、妹島和世、佐藤可士和が担当 / 日建設計 大阪オフィス、伊東豊雄建築設計事務所、安井・平田設計共同企業体が最優秀に

noiz 関連記事

FEATURE2020.10.12

Special Dialogue Series

豊田啓介× 川田十夢 特別対談 #01 常識からどんどん外れよう! 空間の未来を楽しく切り拓く
COMPETITION & EVENT2020.11.23

建築情報学会設立記念イベント

noiz豊田氏、慶應SFC池田氏、落合陽一氏らが登壇、11/30よりオンラインで全5回開催
CULTURE2021.08.26

齋藤精一×noiz 超大型LEDディスプレイ「The HEART」

4面4分割回転式、日本橋兜町〈KABUTO ONE〉に登場
CULTURE2021.11.08

建て替えられる前川國男建築「東京海上ビルディング」

設計者発表前にnoizが提示したリノベーションプラン

落合陽一氏関連記事

BUSINESS2020.04.30
落合陽一LIVE動画ダイジェスト「東京の時代は終わるか? withコロナ時代の地方再興戦略」
BUSINESS2020.06.29

落合陽一氏率いるピクシーダストテクノロジーズ×東京建物

オフィスワーカーの知的生産性向上を計る研究開発プロジェクトを共同で開始
COMPETITION & EVENT2020.07.22

メディアアーティスト・落合陽一 大規模個展「未知への追憶」

過去4年間の活動を振り返る
BUSINESS2021.02.18

落合陽一氏が率いるPXDT独自のコロナ対策BCPソリューション「マジキリ」

東京建物が八重洲ビル本社フロアに導入、共同で検証
COMPETITION & EVENT2024.01.28

麻布台ヒルズ[Gallery & Restaurant 舞台裏]にて落合陽一個展「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」開催

SUNAKIが設計した茶室〈ヌル庵〉を内包、物質と非物質・現実と非現実の間で新しい共鳴を生み出す体験型インスタレーション

RECOMENDED ARTICLE

  • TOP
  • COMPETITION & EVENT
  • TALK EVENT
  • 「アフター万博の“新しい共創”」をテーマに豊田啓介、落合陽一氏らが登壇する「WestShip 2021」11/16開催
【購読無料】空間デザインの今がわかるメールマガジン
お問い合わせ