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憧れの帝国ホテル住まいが1泊1万2千円から

帝国ホテル 東京がサービスアパートメントを拡張、タワー館20-31Fの全客室を販売

BUSINESS2021.12.07

帝国ホテル 東京が、2021年2月に発表、3月より新規事業として開始している、タワー館における「帝国ホテル サービスアパートメント」を、同館の全客室の349室に拡張して販売すると発表しました(2021年12月6日プレスリリース)。予約開始は12月27日より、入居可能期間は2022年2月12日から同年3月31日まで。

「帝国ホテル サービスアパートメント」

スタジオ(約30m²)

「帝国ホテル サービスアパートメント」

プレミアスタジオ(49.9m²)

「帝国ホテル サービスアパートメント」は、ホテルならではの部屋の清掃サービスや駐車場など各種設備を活用して、都心における新しい住まい方を提案しているもの。専属サービスアテンダントによるサービスなどをベースに、日々の生活に必要な食事や洗濯などはサブスクリプション方式で提供。旅館業法に則った事業であるため、一般的なサービスアパートメントのような煩雑な契約もなく、都心での生活を気軽にスタートすることができるメリットがあります。

「帝国ホテル サービスアパートメント」

ルームサービス、ランドリーサービスはサブスクリプション方式による定額サービス

同社によれば、事業開始を発表した同日・2月1日より予約受付を開始したところ、タワー館の3フロア・99室が即日完売。同年5月下旬にさらに2フロア・66室を追加して販売を継続していました。

購入者の利用目的は、ホテル側が当初想定していた、セカンドハウスやテレワークにとどまらず、リフォーム中の仮住まいやクルーズ旅行を断念した代わりの滞在など、さまざまとのこと。

現在も高水準の稼働を維持していることを受け、タワー館の全客室をサービスアパートメントとして拡張するに至ったものです。前述の既存5フロア・165室に加え、さらに7フロアを増床して184室を追加。タワー館の全客室フロアにあたる20階から31階の計12フロア・349室が販売対象となります。

帝国ホテル サービスアパートメント タワー館 客室タイプ

スタジオ(約30m²)

帝国ホテル サービスアパートメント タワー館 客室タイプ

プレミアスタジオ(49.9m²)

帝国ホテル サービスアパートメント タワー館 客室タイプ

ペントハウスフロア 2ベッドルームスイート(99m²)

帝国ホテル サービスアパートメント タワー館 客室タイプ

SUITE:ハイフロア ギンザビューコーナースイート(72.4m²)

今回の拡張販売にあたり、帝国ホテル 東京では、タワー館のフロアを区分すると発表。レギュラーフロア、ハイフロア、ペントハウスフロア、レジデンシャルフロアの4つのカテゴリーに分けられます。

部屋タイプは、従来の3タイプ—約30m²のスタジオ(STUDIO)、49.9m²のプレミアスタジオ(PREMIER STUDIO)、34.0m²+35.6m²のコネクティングスタジオ(CONNECTING STUDIO)に加え、新たに72.4~105m²のスイートタイプ(SUIRE)が加わり、下記の計18室が追加されます。

1.レギュラーフロア(25-21階・165室)
構成:スタジオ140室、プレミアスタジオ5室、コネクティングスタジオ10組20室

2.ハイフロア(30階~26階・155室)
構成:スタジオ140室、プレミアスタジオ5室、ギンザビューコーナースイート10室

3.ペントハウスフロア(31階 / タワー館最上階・25室)
スタジオ20室、プレミアスタジオ1室、2ベッドルームスイート2室、ペントハウススイート2室

4.レジデンシャルフロア(20階 / スイートのみの特別フロア・4室)
レジデンシャルスイート4室

20階を除く各フロアには、洗濯乾燥機、電子レンジなどを置いた共同利用スペース・コミュニティルームを引き続き設置し、朝食用のパンを無料で提供するのに加え、ハイフロアとペントハウスフロアでは、要望に応えて、宿泊者が自由に使えるコーヒーマシンと製氷機が新たに導入されます。

料金表は以下の通り(すべてサービス料・税金込み)。サブスクリプション方式による定額サービスの内容などプランの詳細は、帝国ホテル 東京のニュースリリース、または同ホテルの公式ウェブサイトを参照してください。(en)

「帝国ホテル サービスアパートメント」料金一覧

「帝国ホテル サービスアパートメント」料金一覧

「帝国ホテル サービスアパートメント」

帝国ホテル 東京 Webサイト
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/

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