FEATURE
アートだけじゃない、建築も見どころ満載のミュージアム
FEATURE2023.05.06

『TECTURE MAG』編集部特選

アートだけじゃない、建築も見どころ満載のミュージアム

2023年GW特集 テーマは「旅」

FEATURE2023.05.04

『TECTURE MAG』編集部特選

クルマを走らせて行きたい、ロードサイド+αの建築
FEATURE2023.05.03

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編集部担当独自の視線で「旅」をテーマにお届けする、2023年GW特集の第3弾。
『TECTURE MAG』にこれまでに掲載した、美術館、博物館、企業ミュージアムの開館およびイベントニュース(終了した展覧会情報などを含む)をピックアップ!


東北地方
・十和田市現代美術館
・八戸市美術館
・南三陸311メモリアル


関東地方
・太田市美術館・図書館
・角川武蔵野ミュージアム


・静嘉堂文庫美術館
・森美術館
・21_21 DESIGN SIGHT
・東京都現代美術館


・旧神奈川県立近代美術館 鎌倉
・英国アンティーク博物館〈BAM鎌倉〉
・ポーラ美術館
・清春芸術村


中部・北陸地方
・MADアーキテクツ〈Tunnel of Light〉
・小松マテーレ ファブリックラボラトリー〈fa-bo〉
・ギャラリー〈MUTAN〉
・長野県立美術館


近畿地方
・NISSIN KANSAI FACTORY
・京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE 2023」
・京都市京セラ美術館
・京都工芸繊維大学美術工芸資料館
・大阪中之島美術館
・竹中大工道具館


中国・四国地方
・観光文化発信拠点「GREENable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)」
・ベネッセアートサイト直島


九州地方
・COMICO ART MUSEUM YUFUIN

注.本稿リンク先の展覧会情報は開催当時のもの(終了した展示を含む)

東北地方

青森・十和田
十和田市現代美術館

設計:西沢立衛建築設計事務所(2008年開館)
2021年から常設展示作品を入れ替え、塩田千春、レアンドロ・エルリッヒ作品を展示(名和晃平作品の委託展示は2023年9月まで)

2022年には徒歩圏内にサテライト会場〈space〉もオープン、若手作家の企画展を不定期で開催

十和田市地域交流センター
設計:藤本壮介建築設計事務所
外壁はアーティストの鈴木ヒラク氏による壁画作品〈光と遊ぶ石たち〉

八戸市美術館
西澤徹夫・浅子佳英・森 純平の3氏がコンセプトを立案し、設計された美術館。2021年11月オープン

宮城・南三陸町
南三陸311メモリアル

設計:隈研吾建築都市設計事務所
2011年に発生した東日本大震災の記憶を伝承するための施設

関東地方

群馬・太田
太田市美術館・図書館

設計:平田晃久建築設計事務所
2022年日本建築学会賞(作品)

埼玉
角川武蔵野ミュージアム
デザイン監修
:隈研吾建築都市設計事務所
巨⼤な”⽯の塊”は高さ約8メートルに及ぶ「本棚劇場」を内包

鎌倉
旧神奈川県立近代美術館 鎌倉

設計:坂倉準三
2020年に国指定の重要文化財に登録

英国アンティーク博物館〈BAM鎌倉〉
隈研吾建築都市設計事務所が設計、鶴岡八幡宮参道・若宮大路沿いに2022年9月にオープン

箱根
ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー

青木淳が会場構成を担当した、HIRAKU Project Vol.14 丸山直文「水を蹴る—仙石原—」展を7月2日まで開催

山梨・北杜
清春芸術村
「真鍋大度個展 – EXPERIMENT –」

安藤忠雄が設計した《光の美術館》にて5月10日(水)まで開催

関東地方・東京都内

都内
静嘉堂文庫美術館

※掲載の開館記念展は終了(但し、国宝〈曜変天目(稲葉天目)〉は常設展示)
※重要文化財指定建築〈明治生命館〉館内には入館可

六本木
森美術館
「へザウィック・スタジオ展:共感する建築」

「麻布台ヒルズ」C街区の完成が待たれる、英国の建築・デザイン集団を紹介する国内初の大規模展、6月4日まで

21_21 DESIGN SIGHT
企画展「The Original」

深澤直人氏企画原案、21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2にて6月25日まで

東京都現代美術館
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展
話題沸騰のセノグラフィーを担当した建築家の重松象平氏へのインタビュー&会場レポートはこちら ↓

中部・北陸地方

越後妻有
アーティスト
:MADアーキテクツ〈Tunnel of Light〉
利用詳細
https://nakasato-kiyotsu.com/tunnel/

石川・小松
小松マテーレ ファブリックラボラトリー〈fa-bo〉

改修設計:隈研吾建築都市設計事務所
小松マテーレの熱可塑性炭素繊維複合材料(カボコーマ・ストランドロッド)を使って改装された企業ミュージアム

<!–
小松
MUTAN
設計
:SIMPLICITY+APOLLO
歴史ある窯元と土地の記憶を受け継ぐ静謐なギャラリー
https://mag.tecture.jp/project/20201105-mutan/
–>

長野
長野県立美術館

設計:宮崎浩+プランツアソシエイツ
コンセプトは”ランドスケープ・ミュージアム”、中谷芙二子作品〈霧の彫刻〉を常設
2022年日本建築学会賞(作品)

近畿地方

滋賀
NISSIN KANSAI FACTORY

クリエイティブディレクション、インテリアデザイン:SAMURAI
製造過程を五感で体感する工場見学施設

京都
「KYOTOGRAPHIE 2023」

商店街など市内各所が会場、二条城 二の丸御殿御清所での高木由利子個展は会場セノグラフィーを田根剛が担当、5月14日まで

京都市京セラ美術館
1933年に建造された帝冠様式の歴史的建造物を青木淳・西澤徹夫設計共同体が改修設計、2020年日本建築学会賞(作品)を受賞。

〈新館 東山キューブ〉にて特別展「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」6月4日まで開催

京都工芸繊維大学美術工芸資料館
「建築家・鬼頭梓の切り拓いた戦後図書館の地平」
「村野藤吾と長谷川堯―その交友と対話の軌跡」

日本近代建築と思想を読み解く2つの企画展、6月10日まで

大阪
大阪中之島美術館

建物は遠藤克彦建築研究所設計、館内オリジナル家具はカンディハウス+藤森泰司アトリエがデザイン、倉本仁がディレクションした〈HAY OSAKA〉を併設。
「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」を6月18日まで開催

神戸
竹中大工道具館

「イサム・ノグチ TOOLS」展
彫刻家の道具類(TOOLS)を展示する企画展は5月7日(日)まで、館内の大工・左官仕事は必見!

中国・四国地方

岡山
観光文化発信拠点「GREENable HIRUZEN
(グリーナブル ヒルゼン)
ミュージアム・パビリオン デザイン監修:隈研吾建築都市設計事務所
CLT 晴海プロジェクト終了後に移築されたパビリオン〈風の葉〉は入場無料

ベネッセアートサイト直島
安藤忠雄設計〈ヴァレーギャラリー〉と新素材研究所〈杉本博司ギャラリー 時の回廊〉が2022年3月オープン

九州地方

大分・湯布院
〈COMICO ART MUSEUM YUFUIN〉
本館に続いて隈研吾建築都市設計事務所が設計を担当した新館が2022年7月オープン

注.本稿リンク先の展覧会情報は開催当時のもの(終了した展示を含む)

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